公開日 2020年4月20日 最終更新日 2020年7月4日
「しあわせの保護色」の歌詞の意味について、興味を持つ人は多いですよね。この曲は乃木坂46の25枚目のシングルです。センターポジションは白石麻衣が務めました。
今回は「しあわせの保護色」の歌詞の意味、そして乃木坂46の持つ透明感や魅力についてお伝えしていきましょう。
保護色とは
保護色ってなんだろう?と思う人も。実際には保護色は体の色により背景と見分けがつきにくくなる場合、その体の色のことを言います。
見つかりやすい生物もいれば、なかなか見つからないと感じる生物もいますよね。これについては隠れているからだけではなく、保護色も関係しているのです。
MVについて
メンバーがそれぞれ目を覚まし、扉を出ていくのですがこの時にも白石麻衣の美しさが目立ちます。この曲はダンスがとても特徴的ですね。
今度はどのような場面になるのだろうと、観ている人をワクワクさせてくれる仕上がりです。
バンドのメンバーとして、白石麻衣がボーカルをしている場面もあります。メンバーの笑顔がとても可愛らしく、そして美しいです。
優しい曲調と、彼女たちの動きがとても合っています。ミュージカルのような場面もあるので、観ていて飽きないMVといえるでしょう。
白石麻衣がメインとなり、この姿に対してメンバーが伝えたいメッセージがあることを、MVを観ているだけでも感じることができるのです。
歌詞の意味について
探し物は、きっとどこかに置き忘れてしまったもの。そして胸の奥に何度も尋ねてきたのです。もしかしたら、これは思い出の中にあると思う気持ちも。
しあわせはいつでも近くにあるのです。でも保護色のようなもので、気が付いていないだけだと歌詞の中で教えてくれます。
しあわせを見つけることができれば嬉しいですよね。それはきっと心の中にあるのです。人はしあわせを見つけることができると、曲を聴いて励まされます。
忙しい日々の中、些細なことがとても大切なものだったと振り返っているのです。空の色や花の香そして風景や感情についても、永遠とは呼べないものだからこそ、美しく素敵なのでしょう。
さよならを言えば消えてしまうような夢の続き、これはきっとすぐそこにあるのです。しあわせはすぐには見えないかもしれない。でも段々と見えてくるもの。変わらない日々の中に紛れていることについても、この曲が教えてくれるのです。
「どうして幸せになれないんだろう」「幸せはどこにあるのだろう」と思っていたら、実はとても近くにあると、この曲を聴いてそれに気付くことができるのでしょう。
乃木坂46の透明感が魅力的
乃木坂46のファンには、女性もとても多いです。その理由として、彼女たちが持つ透明感も関係しているのでしょう。
清楚で上品な衣装やダンス。曲についても純粋で優しいものが多いですよね。ロングスカートがふわっと揺れる時に、まるで花のように見える可愛さと美しさ。これも乃木坂46の魅力なのでしょう。