Level Up Future

公開日 2024年4月14日 最終更新日 2024年4月14日

いきものがかり「青のなかで」はTVCMに使用されている新曲なので、内容について気になる！と思う人は多いですよね。

爽やかな歌声がとても合う魅力的なCMに仕上がっています。では今回は、いきものがかり「青のなかで」の歌詞の意味とTVCMとの関連性、そして曲の魅力に対しても詳しくお伝えしていきましょう。

TVCMについて

2024年3月28日にリリースされた、いきものがかりの新曲「青のなかで」のTVCMが3月12日から放送がスタートしています。CMにはいきものがかりの二人も出演しています。

この曲は2024年に140周年を迎える三ツ矢サイダーのテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。

「一緒なら、もっと楽しい！」をテーマに、爽快感溢れる仕上りになっているでしょう。そして140周年の「三ツ矢」ブランドと、結成25周年を迎えるいきものがかりの両者が2024年にタッグを組み、ラジオ特番や配信イベントなどの開催もおこなってきたのです。

 

カンパイトーク&ライブについて

2024年3月28日（三ツ矢の日）に、「一緒なら、もっと楽しいLIVE配信イベント『三ツ矢の日×いきものがかり　カンパイトーク&ライブ』が開催されました。

どのようなことをイメージして曲を作ったのかと聞かれると、水野さんは「変に力をいれすぎず、突き抜けるような爽快感をイメージして作りました」と、楽曲に込める思いを語りました。

吉岡さんは、お気に入りのフレーズを聞かれると、「『TIRARA』というところがあり、ライブで皆と歌いたい」と話したのです。「『初めてさけぶよ』など今までにはなかった歌詞があり、フレッシュな新鮮さを感じて、そこがすごく好きです」と、楽曲への熱い気持ちを伝えたのです。

 

「青のなかで」の歌詞の意味について

ぼくたちがドラマだという思いがあるのです。隣で大切な人が笑顔を見せてくれたのでしょう。飛び跳ねてしまうような思い、青のなかではじけていこう。

ひとつぶの汗がキラリと揺れているのです。見上げてみたら自由だと感じられるのでしょう。誰のものでもないと思える、キャンバスは夏空なのです。

輝く時にこそ、そばで嬉し泣きをしたい。主役なんだ、だから楽しまなければ。さぁ涙を拭いて。

最高のドラマを、きっと大切な人となら描いていけるのです。青春の輪郭は、とても伸びやかで晴れてゆくもの。

こころが動くほど、夢中になりたいという願いがあるのです。初めてさけぶから聞いていてほしい。青のなかではじけていこう。

抱きしめたいと本当は言いたいけれど、言えないから背中をさするだけなのです。それに対して歯痒さを感じるのでしょう。頑張っている横顔を見て、もっと何かしてあげたい思いがあるのです。

苦しいときにこそ、そばで笑わせてほしい。壊れないでいて、君が君自身をどうか信じてあげてという願いがあるのでしょう。

外野になんて負けないでいて。向い風につられてしまい、たいせつな優しさを離さないように生きていってほしいのです。

ありふれているなんて思うことで、自分を消さないでいて。素直に叫んでほしい。青のなかで、さぁはじけていこう。

大切な人となら始めていけると信じられるのです。幕開けについては、ぼくたちの手でスタートさせたい。

ぼくたちがドラマなのです。ひとつだけの奇跡がここにあるから。夏の空にひらくまるで羽根のようなハレーションを感じるのでしょう。

美しく生きていこう、キミが思うように全部を楽しもう。青の中でならきっとそれができるのです。

最高のドラマをキミとならきっと描くことができるのです。青春の輪郭は伸びやかに、そして晴れてゆくものだから。

こころが動くほどに夢中になりたい思いがあるのです。初めてさけぶから聞いていて。青のなかで、はじけていこう。

 

心が元気になれる楽曲に

はじけるというワードから、サイダーや爽快感をイメージしながら聴く人も多い曲だと感じます。そして青のなかで自分も明るくポジティブでいたいと思う人も多いのでは。応援ソングとしても、優しく背中を押してくれるような曲になっているのです。

 

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