「君の背中にはいつも愛がある」の歌詞の意味と曲の素晴らしさについて
- 2020/10/20
- 音楽
- 君の背中にはいつも愛がある, 意味, 歌詞
「君の背中にはいつも愛がある」の歌詞の意味については、MISIAの4年ぶりの配信シングルということもあり、興味を持つ人が多いのではないでしょうか。
9月16日に配信シングル2作品を、同時にリリースしました。今回はこの曲の歌詞の意味、そして素晴らしさについてお伝えしていきましょう。
馬への愛情について
MISIAは自分の干支が馬であることや、乗馬が趣味ということもありCDパッケージに馬が登場する機会が多かったのです。
今回の曲も馬への愛が表現されていて、東京2020での馬術競技を応援するテーマとして制作されたCMに起用されました。このJRAの馬術競技応援CMには、松坂桃李と土屋太鳳が出演しています。
馬術競技は心と体、そして人と馬が一体となり行われるものです。その姿はとても感動的なもので、競技についても奥深いとMISIAは語っています。
歌詞の意味について
星に手が届きそうな丘にいる主人公を、大きな瞳で見つめている存在があります。鼓動を感じられて、心が開くのを感じられるのです。そして温かい気持ちになれるのでしょう。
今までに見たことがない景色、でもきっと大丈夫。信じてほしい思いがあるのです。ずっと近くにいると約束をするから。
大切な存在の背中、そこには変わらぬ愛があります。そしてどのような夢でも、叶うことができる未来が待っているのでしょう。
想像をしてほしいのです。自由に舞うことができる日を。どこまでも二人で風を感じて、進んでいきたいと思っているのでしょう。
星への願いについて、いつか届いてほしいと思っているのです。今日のようにいつまでも、ずっと一緒にいたい存在があるからなのでしょう。
臆病なところもあるけれど、でも強さと優しさを持っているのです。そんな大切な存在と一緒に歩んでいきたい。
共に生きるのを、とても嬉しいと感じる気持ちがあるのです。喜びや悲しみについても、どんなことがあっても一緒にいたい。
二人で走る時には、心がドキドキするのです。そして大切な存在の想いも、こちらに伝わってくるのです。
なんどでも飛びたい、この素晴らしい時間を一緒に。大切な存在の背中には、どんな時でも愛があるのです。だからこそ夢を叶えられる未来を、見せてくれるのでしょう。二人は一つになり、美しい風になれるのです。
歌詞として、馬と人との絆や愛情が深く描かれているものと言えるでしょう。
絆や愛情を強く感じる
曲を聴くと馬と人との絆や愛情を、とても強く感じます。お互いに信頼し合い、そして支え合いながら歩んでいることが、想像できる曲でもあるでしょう。
愛情を込めて歌っているので、聴いていて心が温かくなる曲でもあります。