新木優子の身長や年齢、経歴などが気になるという人もいるのでは。ファッションモデルや女優として、ドラマやCMなどで人気の新木優子ですが、どのような経歴を経て芸能界で活躍するようになったのでしょう。
今回は、新木優子にスポットライトを当ててみましょう。
小学生で芸能界に入るも挫折
新木優子(本名:石川優子)は、1993年12月15日生まれ、27歳(2021年7月現在)、東京都の出身です。身長165cm、抜群のスタイルで美しく、とても華がありますね。
芸能界入りのきっかけは、小学5年生の時でした。原宿竹下通りでスカウトされ、テレビの仕事や芸能界に興味があったため、芸能事務所に所属しました。
子供服のモデルの仕事からスタート。将来の夢は女優と小学校の卒業文集に書いています。2007年の中学2年生の時に、森山直太朗の「太陽のにほひ」のPVに出演します。2008年に公開の映画「錨を投げろ」で、念願の女優デビュー作をしました。
しかし、高校生の頃まではなかなかオーディションに受からず、挫折を経験します。大学の4年間に状況が変わらなかったら芸能界を諦め、違う道に進む覚悟もしていました。
人気モデルから女優として再出発
転機は大学3年生の時でした。2014年にファッション誌「non-no」の専属モデルに採用され、人気モデルとなり活躍が広がり始めました。
2015年に8代目ゼクシィガールとして、「ゼクシィ」のCMに登場しとても印象的でした。他にも「ガスト」、クラシエ「いち髪」、エーザイ「チョコラBB」など、次々とCMに起用されて人気を得ていきます。
女優としても2015年頃から出演が増え始めます。新人女優のつもりで再出発する気持ちでした。「いつかティファニーで朝食を」、「家売るオンナ」、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(第3シーズン)」、「SUITS/スーツ」などのドラマで知名度もアップ。
2019年には「トレース〜科捜研の男〜」でヒロイン役、「モトカレマニア」でテレビドラマ初主演(高良健吾とのダブル主演)を務めました。
最近の出演作品は?
ドラマでは、2021年7月4日スタートの「ボクの殺意が恋をした」(ボク恋)で、魅力的なヒロイン役を演じています。主演の中川大志との奇妙な関係が見どころです。見逃し配信として、最新話はTVerで、過去話はHuluで視聴が可能です。
映画では、2021年7月9日に公開の劇場アニメ「100日間生きたワニ」で、センパイ役のヒロインとして声優に挑戦しています。
10代の挫折を乗り越えて、20代で次々と活躍を広げています。これからも楽しみな存在の女優です。
公式サイト:https://www.stardust.co.jp/section3/profile/arakiyuko.html