SEKAI NO OWARI「最高到達点」の歌詞の意味とTVアニメ主題歌としての魅力!
- 2023/10/14
- 音楽
- SEKAI NO OWARI, 意味, 最高到達点, 歌詞
公開日 2023年10月14日 最終更新日 2023年10月16日
SEKAI NO OWARI「最高到達点」の歌詞の意味は、人気TVアニメの新主題歌でもあるためぜひ注目して内容を把握しておきたいですね。
斬新で魅力的な世界観を表現しているセカオワ。新曲に対してワクワクする人も多いのでは。今回はSEKAI NO OWARI「最高到達点」の歌詞の意味、そしてテレビアニメとの関連性についても詳しく見ていきましょう!
前作から約1カ月の新曲に
前作『ROBO』から、約1カ月ぶりとなるセカオワの配信限定シングルです。配信に先駆けて、2023年9月16日放送の『SEKAI NO OWARI “The House”』(TOKYO FM)でフルバージョンをラジオで初めてオンエアしました。
TVアニメについて
SEKAI NO OWARI「最高到達点」は、現在放送中のTVアニメ“ONE PIECE”の主題歌として書き下ろされた楽曲です。新主題歌は2023年9月3から放送開始されました。
その日に“ONE PIECE”の公式You Tubeチャンネルに投稿されて、急上昇#1を獲得したのです。国内外でも、かなり注目されている曲になっています。
ジャケット写真には、アニメのオープニング映像で描かれている“ONE PIECE”の主人公のルフィが”ギア5(フィフス)”という新たな姿になっている、とても印象的なカットが使用されています。こちらについてもぜひチェックしたいですね。
「最高到達点」の歌詞の意味について
弱さを味方につけたことで、自分が誰よりも高く飛べると感じるのです。こんな場所で止まってしまったら、無くしたものはきっと輝かなくなるように思うのでしょう。
大切な人がどこかで迷った時に、自分自身も彷徨っていたのなら見つけてあげることができないのです。優しさだけではなく、その強ささえも。分かっているのは夜明けの時がついに来たということなのでしょう。
最高到達点に向けて一気にかけて抜けて行こう。そんなことはないように感じて、笑っているあなたがいても。
あの日の痛みも過去になっている、きっとそうだと感じるのです。世界を敵にしつつ、崩れてしまうような足で踏み止まるのです。あと少しだけ動いてほしいと願いながら。復活の時だ、目覚めの時が来たと今感じるのです。
起き上がることもできずに、涙が溢れた時もあったのでしょう。顔の周りの水溜まりに対して、息をするのさえもギリギリの状態に。涙は味方だと思っていた、そのはずだったのに…。でも分かっていることがあるのです。
最高到達点に向けて、一気に駆け抜けてきたのだから。笑っている存在がいたとしても。あの日の痛みはもうすでに過去と呼べるもの、きっとそう。
自分を敵に回したということは、強いようで脆い状態なのです。自分を味方につけたら、きっと自分は誰よりも強くなることができる、今の自分はこのように感じられるのでしょう。
最高到達点に向けて、一気に駆け抜けていくから見ていてほしい。笑っているとしてもそれでもいいから。
あの日の痛みはもう過去と呼べるもの、おそらくきっと。世界を敵にして崩れかけるような足にて、踏み止まるのです。後少しだけ動いてほしいという願いがある。さぁ今こそ復活の時が来たのです。目覚めの時だと思える時なのでしょう。
アニメとのリンクについて
自分自身の限界は、まだまだ先だと感じている曲の中の主人公がいるのです。実際にアニメの世界でも、主人公を始めとして諦めない思いや強い気持ちを持っていますよね。
このことが主題歌にも表現されているように感じます。自分にとってこちらだと思う方向に向けて進んでいく時に、仲間に見ていてほしい思いを持つことも。
そして仲間がいてくれるから、強さを持てるようになる場合もあるでしょう。人気アニメとのリンクを感じながら、この曲についても堪能していきたいですね。
大切にしたいものを表現している魅力的な曲になっているので、繰り返し聴くことにより今よりも高い場所に自分自身がいけるとイメージができそうです。
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