
公開日 2026年5月12日 最終更新日 2026年5月12日
緑黄色社会「章」の歌詞の意味は、ドラマ主題歌でもあることからとても注目されています。楽曲から感じるメッセージに対しても気になりますよね。
では今回は緑黄色社会「章」の歌詞の意味と、ドラマ主題歌としての魅力について詳しくお伝えしていきましょう。
主題歌となるドラマとは
緑黄色社会「章」(しるし)は、日本テレビ系4月期水曜ドラマ『月夜行路 ―答えは名作の中に―』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
作詞を長屋晴子、作曲を穴見真吾が担当しています。そして編曲にha-jを迎え制作されました。
『月夜行路 ―答えは名作の中に―』は、異色な凸凹バディが人生を取り戻す旅へ向かう内容です。
夏目漱石、太宰治、江戸川乱歩…教科書でおなじみの文学の知識で事件を解決していきます。
名作に描かれた生きるヒントも学べる、笑って泣けてためになる痛快文学ロードミステリーです!
緑黄色社会「章」(しるし)の内容
緑黄色社会「章」(しるし)は、大人になるほど、“自分以外の何か”のために生きてしまう。そんな日常の中で見失いかけた「自分の物語」を取り戻す一曲でしょう。
子供のように、心のままに生きる勇気を肯定するメッセージが込められているのも特徴的ですね。
「章」の歌詞の意味
埃をかぶった私の背表紙、そして後回しにしてきた夢見がちな心があるのです。しわも増えてきた、でも確かに生きてきたと感じるのでしょう。
推し量った気持ちになり、主語を誰かに預けていたと気づくのです。愉しいのも全て、迷いも全て、本来は私だけのものであるべきでしょう。
虚しさに疲れたとしたら少し手放してもいいかな。この問いに対して月が頷いてくれるのです。
寄り道がしたい、無駄を知りたい思いがあるのでしょう。無邪気がしたい、そうまるで子供のように。
くたくたになるまで歩いて出会う章があるのです。月はまるで道標のようなものです。誰かのための私に、別れを告げようとしているのでしょう。あらすじにない余白を進もうとしているのです。
置いていかれた流行り事でも、まだこんなにもワクワクした気持ちになれるのです。これは朧な灯りが照らしてくれるから。
指先が走って頁を捲りだすのです。今更?いいえ今だから出来る筈なのです。私がしたい、私がみたい、私でいたい、あの日のように。
くしゃくしゃにまるめて、閉じ込めていた章があるのです。旅をしていたい、それではまたね。
誰かのための私にサヨナラと言おう。あらすじにない余白、これを未完の私で埋めていくのです。
私自身を取り戻していく度に、虚しさは消えてしまうのでしょう。向かう先はわからないままです。結末も決められないまま。でも少しこのままでもいいかな。という問いに月が頷いてくれるのでしょう。
緑黄色社会(長屋晴子)コメント
緑黄色社会(長屋晴子)は「仕事での役職が出来たり、親になったり、大人になると肩書きが増えていく。自分がないがしろになっていく」とコメントをしています。
そして「原作や台本を読ませていただいて、「ああ、分かるなあ。」と何度も共感しました」「大人だろうと関係ない。自分を一番に考え直す、そんなきっかけの曲であれたら嬉しいです」と伝えてくれています。
更に「これからどんな旅が繰り広げられるのか、今からとっても楽しみです」と熱い思いを綴っているのです。
「章」と書いて「しるし」と読ませるタイトルも新鮮!
章は、書物を構成する単位です。そして人生の区切りを意味するものでもあるでしょう。そして「しるし」は証や道標のことを言います。
この二つの意味が重なっている楽曲と言えるでしょう。ドラマの世界とリンクする箇所が多いため、「自分もここから始めてみよう」と思える人も多いと想像できる魅力溢れる楽曲です。
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