平井大「Life goes on」歌詞と意味そして魅力とは
- 2020/6/2
- 音楽
- Life goes on, 平井大, 意味, 歌詞
平井大の「Life goes on」の歌詞の意味について、平井大が29歳の誕生日に披露した曲でもあるため、気になる人も多いのでは。
誕生日に平井大は、自身のインスタにてライブをおこなったのです。その時に披露した新曲が「Life goes on」。今回はこの歌詞の意味、そして曲の魅力についてお伝えしていきましょう。
平井大のサウンドについて
平井大の曲は優しくて、多くの人を癒してくれるものです。少し心が疲れた時には平井大の曲を聴いて、穏やかな時間を過ごしてみるのもよいかもしれません。
走り続けていては疲れてしまう。それは誰でも同じですよね。時にはゆったり過ごしてみたい、そう思った時に合う曲です。
歌詞の意味について
離れてしまったと思っていても、そんなことはないのです。今もちゃんと繋がっている。そして耳を澄ますと聴こえてくるもの。
「この空の下で会おう」と笑顔で約束をした日を思い、曲の中の主人公は「今」を生きているのでしょう。
終わることのないメロディー、そしてこれからの日々。あの時一緒に過ごした空、理想や希望は今も消えることはないのです。
消えてしまったと思う時もあるかもしれません。でも確かに心の中に灯されているもの。どこに行ったのか分からない、あの時の夢や希望。
でも本当はどこでもなく、ここにあるのです。とても近すぎて見えなくなっているのかもしれません。
今までに抱えてきた不安、そして目の前の壁に対しても乗り越えることができたのです。これが出来た自分たちだから、これからもきっと…。
そう信じている主人公の思いがあるのです。一緒に未来を見たいと思える相手の存在を心に浮かべながら。
夜が長くて辛くなる時も。でもこういう時には愛を語り合うこともできるでしょう。会えない夜を嘆くのではなく、夢の中で逢うことを考えるのも素敵ですね。
寂しくてどうしようもない夜、そんな時にはずっと歌ってあげたいと思える存在がいるのです。
雨に降られて負けてしまいそうな時があっても、同じだけ晴れる明日もやってくるでしょう。
どんな時でも繋がっている、こう思うだけで心が温かくなれるのです。約束の空の下で会えると思えば、また前に進んでいけるはず。
世界は二人を、そして皆を待っているのです。そう思えば歩いていこうと思えてきますよね。そんな優しさをくれる曲が平井大の「Life goes on」でしょう。
大切にしたい思いを持ち続けよう
大切にしたいと自分で思いながら、同じ思いを持ち続けられるか不安になる時も。でも勇気を出して、自分を信じてみることが必要かもしれません。
自分を信じてみると、大切にしたい思いをきっと心の中に持ちながら進んでいけるのです。この曲を聴いて、このことを更に強く感じられるでしょう。