セレブのダイエット方法は本が出版されたり、メディアで紹介されたりして、一般人にとっても気になるところですよね。
あらゆる人が衝撃を受けるほどスレンダーになってテレビ画面に再登場すると、どのような方法で痩せたのか詳しく知りたくなります。
そんなセレブのダイエットメソッド。実は多くの人に勇気を与えてくれています。ではぜひ参考にしたい、セレブのダイエットストーリーをご紹介しましょう。
ビヨンセのレタスダイエット
セレブのダイエット方法として有名なものに、ビヨンセのレタスダイエットがあります。
出産しても全く体型が崩れないビヨンセは、一体どのような食生活を送っているのか不思議ですよね。
ビヨンセの行った「22デイズダイエット」は、22日間ヴィーガンになること。加工食品は一切絶ち野菜中心の食事、水分をたくさん摂り運動は毎日30分間行うなど。
食事はきちんと1日3回で、レタスをメインにした食事が話題になりました。妊娠中は20kg近く増量したものの、たった1か月間で元の体重に戻せるのは、プロのトレーナーがいるおかげかもしれません。
出産後はいつまでもお腹のポッコリが消えず、悩む女性は多いもの。世界的に有名なビヨンセともなると、のんびりとダイエットしているわけにもいかないのでしょう。
ビヨンセがダイエット中に食べていたおやつは、生チョコやビターチョコレートなど、カカオの成分は美しくなるためのポイントかもしれません。
セレーナ・ゴメスのホールフードダイエット
ジャスティンビーバーの元カノとして有名な、セレーナ・ゴメス。激しいダンスを披露してくれますが、あれほど運動量があればダイエットは不要ではないかと感じますよね。
そんなセレーナも若いためか、お酒や間食などが続いてダイエットをすることに。「ホールフードダイエット」と呼ばれるメソッドを導入し、健康的に焦らず減量に成功しています。
ホールフードダイエットとは、丸ごと食べる方法です。野菜なら葉っぱや根っこ、小麦粉は全粒粉で魚は頭も一緒に。ホールフードは血糖値が上がりにくくなる可能性があり、痩せやすい体質になることが期待できるのが特徴です。
セレーナは食事だけでなく運動も飽きないよう、あらゆるタイプのエクササイズを取り入れ、週に3~5回は健康的に汗をかいているようです。
ヴィクトリア・ベッカムのアルカリ性ダイエット
40代の中年太りが気になる年代になっても、体型がいつも引き締まっているヴィクトリア・ベッカム。食事の7割以上をアルカリ性食品に変えて、ダイエットに成功しています。
アルカリ性食品は、腎臓や肝臓の負担が少なくなる可能性があり、効率的な栄養摂取が期待できるのが特徴です。卵や肉などは調理方法でアルカリ性に変え、お酒や炭酸飲料も一切なし。
さらに有酸素運動で毎日10kmは、ランニングマシーンでエクササイズをしています。
セレブのダイエットを参考にしてみよう!
究極なダイエット方法を行うセレブもいますが、大切なのは自分のライフスタイルに合わせて無理なく痩せることですね。
セレブのコツを自分なりに取り入れて、ダイエットのモチベーションをアップしましょう。