
公開日 2026年1月19日 最終更新日 2026年1月19日
「葬送のフリーレン」の第2期はいつからいつまで放送されるのか、原作何巻あたりのエピソードが描かれるのか、興味を持っている方は多いでしょう。
本作は、「魔王を倒してからの後日譚」を描いた超新感覚のファンタジー作品であり、長命種のエルフが仲間の死を受け、「人間」を知るために新たな旅に出るという物語です。
では今回は、そんな「葬送のフリーレン」の第2期の放送情報やストーリー、魅力を詳しくご紹介していきましょう。
大冒険の終わりから始まる逆転の物語
TVアニメ「葬送のフリーレン」第2期は、2026年1月16日(金)より放送されています。今期では、第1期の「一級魔法使い試験」を終え、再び北を目指す主人公一行の旅路が描かれています。
魔族との直接対決や過去の因縁といった要素が色濃く表れると共に、何気ない日常の大切さが実感できる、とても奥深いストーリーです。
「葬送のフリーレン」は、小学館・週刊少年サンデーにて2020年4月より連載されているファンタジー漫画です。原作を山田鐘人先生が、作画をアベツカサ先生が手掛けており、2026年1月時点で既刊は15巻となっています。
本作は、魔王を倒した勇者一行の後日譚を描いた作品です。その設定の新しさと、日常の中に潜む深い感情や風景描写が美しいと話題を呼び、現代の漫画業界を席巻する注目作となりました。
人間と魔族の相容れない対立構造が、他の作品にはないような緊張感と哲学的な深みをもたらしています。そうした要素が相まって大人気を博し、2022年にTVアニメ化が決定しました。
第1期は2023年9月から2024年3月まで、そして第2期は2026年1月から放送されていますが、第1期と同じく連続2クールか冬クールのみかは未だ正式に発表されていないようです。
「葬送のフリーレン」のストーリー
10年にも及ぶ大冒険を終えて王都に凱旋した勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼン、そして魔法使いフリーレン。彼らは、半世紀流星(エーラ流星)を共に眺め、再会を約束してそれぞれの人生へと戻ります。
ところが、長命なエルフであるフリーレンにとって、仲間たちと別れていた50年はほんのわずかな時間に過ぎませんでした。のちに再会したヒンメルは老い、間もなく息を引き取ります。
彼の葬儀で、フリーレンは自身が彼について何も知らず、知ろうともしなかったことに気がつき、涙します。これが、彼女の「人間を知るための旅」の始まりでした。
20年後、フリーレンはかつての仲間・ハイターの元を訪れます。そこで孤児の少女・フェルンを弟子として託され、更にアイゼンの弟子である戦士・シュタルクを仲間に加えます。
アイゼンからの依頼は、「魂の眠る地(オレオール)」を目指すこと。そこは、死者と対話ができると言い伝えられている場所であり、現在は魔王城がある大陸の最北端に位置していました。
フリーレンたちは、かつて勇者一行が歩んだ道を再び辿りながら、北へと向かいます。行く先々に残っているヒンメルたちの足跡や銅像、そして当時の思い出。
フリーレンは、旅を通じて「あの時、ヒンメルが言った言葉の意味」をひとつずつ理解していきます。「葬送のフリーレン」は、かつて「一瞬」を共有した仲間たちの想いを拾い集める、静かながら壮大な旅の物語です。
本作の魅力について
「葬送のフリーレン」が、連載当初からこれほどまでに多くの人の心を掴む理由は、勇者たちの後日譚という設定を超えた時間の捉え方と感情の描き方にあります。
ヒンメル、ハイター、アイゼン、フリーレンは、10年に及ぶ壮大な冒険を共にした仲間です。しかし数千年を生きるエルフのフリーレンにとって、その10年はほんの一瞬でした。
それでもなお、その一瞬が彼女の人生を大きく変えていくという時間の残酷さと美しさ、そして「なぜもっと知ろうとしなかったのか」という後悔が、彼女を新たな旅へと突き動かす原動力になっています。
「葬送のフリーレン」は、大切な人を想うあたたかい気持ちと切なさが詰まった作品ですが、旅の途上では、狡猾で冷酷な魔族たちとの戦闘も繰り広げられます。
フリーレンは「葬送のフリーレン」という異名の通り、淡々と、しかし圧倒的な魔法で魔族を討ち果たしていきます。TVアニメ第1期では、北側諸国への立ち入り制限を突破するため、魔法都市オイサーストで「一級魔法使い試験」に挑んだフリーレン一行。
そこで多くの魔法使いたちと出会い、切磋琢磨しながら、新たな旅のスタート地点へとやってきました。今後の展開は一体どうなっていくのか、TVアニメ第2期のこれからの放送もとても楽しみです。
誰かを大切に想う気持ちと向き合おう
「葬送のフリーレン」は、今隣にいる大切な人と過ごす時間の価値を再認識させてくれます。フリーレンが勇者ヒンメルを理解していく過程は、人々が誰かを大切に想うプロセスそのものといえます。
回想シーンで登場するヒンメルの言葉が現在のフリーレンの行動指針となっているように、死者が生者に与え続ける影響の大きさが、静かに、しかし力強く描かれている作品です。
この作品をきっかけに、自分の身の回りに「当たり前」にいる人たちともう一度向き合いたいと思う人も多くいることでしょう。
TVアニメ「葬送のフリーレン」第2期公式HP:https://frieren-anime.jp/
☆こちらの記事もチェック!
>>>「ハイスクール! 奇面組」のアニメが放送開始!昭和を代表する学園コメディが帰ってきた



























