4分間のマリーゴールドのあらすじと魅力とは
- 2019/10/3
- テレビ
- 4分間のマリーゴールド, あらすじ
4分間のマリーゴールドは、金曜夜10時からの新しいドラマとして注目されています。この時間帯は平日の疲れを癒せるため、視聴率も期待できるはず。
今回は、このドラマのあらすじや魅力についてお伝えしていきましょう。
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出演者について
このドラマの出演者は、とても豪華です。主人公は福士蒼汰。そして菜々緒や横浜流星、桐谷健太なども出演しています。
原作はコミックスのキリエ「4分間のマリーゴールド」です。イケメン俳優としても有名な福士蒼汰が、今回はどのような演技を見せてくれるのかとても楽しみですね。
あらすじ
救命救急士の花巻みこと(福士蒼汰)は、手を合わせて人の死の運命が分かってしまうという能力があります。
患者の最期を映像としてみてしまったとしても、助けようと努力をし続ける主人公。でも一度みた映像の通りになってしまうことばかりで、これに対してジレンマを抱えていたのです。
助けたい患者に対して、力を尽くしてもその通りにならない。でも医師として、努力をし続ける花巻みことは、とても素晴らしい存在ですよね。
父の再婚により、兄弟となるのが義理の姉である沙羅(菜々緒)、そして義理の兄の簾(桐谷健太)、義理の弟の藍(横浜流星)です。
そういった中で、みことは義理の姉を愛してしまうことに。血がつながっていないとしても戸籍上は姉なので、沙羅に対しての思いを抑えようと主人公である福士蒼汰は努力をします。
でも抑えようとすればするほど、想いは募っていくもの。このドラマでも、主人公の葛藤状態はとても辛いものでしょう。
愛してはいけない相手を愛してしまう。自分の中でコントロールできない感情になってしまうのが、恋愛というものかもしれません。
死の運命がみえてしまう主人公が救急病棟にて、患者の運命をみることに。ビジョンがみえてしまうので、その通りになってしまうのかと思っていたのです。
でも、みえたビジョンとは違う行動を試すことにしたのは、運命を変えたい思いがあったから。違う行動をしてみると、患者は意識が戻り命を救うことができたのです。
今までは、みてしまった通りに患者がなってしまう…と悩んでいた主人公ですが、これからは運命を変えていけるかもしれないと思い、これからの未来に対して希望を持つことができるのです。
ところが話はここでは終わらず、その患者と再度会うことになります。それから先には、どのようなことが待ち受けているのでしょうか。
キャストの魅力とは
今までの菜々緒は、ナチュラル系ヒロインとは違うイメージでした。でもこのドラマで、そういった役を演じるのです。
禁断のラブスト―リーはどのような展開で進んでいくのでしょうか。今後が楽しみですね。