東京デザインが生まれる日の内容とは?キャストや見どころについて
- 2020/12/16
- テレビ
- 内容, 東京デザインが生まれる日
東京デザインが生まれる日の内容については、クリスマスシーズンでもあるため興味がありますよね。
今回はこのドラマの内容、そしてキャストや見どころについてお伝えしていきましょう。
ドラマの内容について
デザインオフィス「れもんらいふ」の代表、アートディレクターの千原徹也の企画と演出による連続ドラマです。
デザインの世界で女性の主人公が奮闘しながら、成長していく様子を描いています。そして俳優やミュージシャン、デザイナーやフォトグラファーなどのクリエイターも多数、しかも実名で登場するのです。
ドキュメンタリーのような雰囲気が特徴的な、ドラマの仕上がりになっています。
キャストについて
デザイナーの小野睦役をモトーラ世理奈が演じます。そして睦の上司の千原徹子役をMEGUMIが演じているのです。
そして睦の彼氏の片平和春役は後藤淳平(ジャルジャル)、睦の先輩の矢沢春希役をもも(チャラン・ポ・ランタン)、睦の友人の遠藤七菜香役を伊藤万里華が演じています。
他にもチーフデザイナーの鳥居菜穂美役を新井郁、睦の良き相談相手で取締でもある男性の関善彦役を奈良裕也が演じます。
ストーリー
20代前半の主人公、睦が務めるのは東京・渋谷に事務所を構えるデザインオフィスです。そこではアートディレクターの千原徹子が代表を務めています。
主人公の睦は、ここではまだ新人デザイナーなのです。夢を持ちデザイン会社に入社したのですが、憧れていた世界とはまた違う厳しい現実を感じる場面も。
こういった中で、睦は夢を持ち続けることができるのでしょうか。そしてどのように成長をしていくのかも、とても気になるところですね。
見どころについて
人はそれぞれ夢を持ち、現実にしたくて努力をするイメージがあります。でも夢を持てたとしても、現実化できるかどうかは分からないのです。
これを知っていながら進んでいけるのかは、自分次第でもあるのでしょう。でも途中で挫折をしたり、苦しくなったりすることもあるのです。
こういう自分も受け入れながら、夢を現実にできるのかどうか。それを自分自身の日常と重ねながら、観ることができるドラマでしょう。
夢と現実について思うこと
夢は夢でしかないと考えて、諦めてしまうことも。でもある時ふと夢を持つようになり、現実に向けて、努力をするようになるかもしれません。
人生これから何が起こるのか分からない、そう思うと夢を持つことの大切さや素晴らしさを、このドラマを観て感じるようになれるのではないでしょうか。