田中圭の妻は女優なのか、どんな人なのか気になりますよね。田中圭はこれまでも数多くの作品に出演していましたが、30歳代半ばになって大ブレイク。
人気俳優の仲間入りを果たし、最近ではCMやバラエティにも出演し、タレントとしての魅力も光ります。田中圭の魅力に迫ってみましょう。
田中圭の魅力
田中圭の代表作といえば、ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)でしょう。2018年に放送されるとドラマの話題性と併せて、主役を演じた田中圭が一気にブレイク。
2年前に出版していた写真集などが、飛ぶように売れる現象が起こりました。30歳代にして可愛げのある童顔で、親しみのある雰囲気が魅力的です。
人気バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ)の「グルメチキンレース・ゴチになります!」にレギュラー出演し、お茶の間の人気者として定着。俳優の枠を超えた魅力をみせています。
あっさり系の童顔であり、いい意味で個性が強すぎないのが特徴でしょう。経験と知性・確かな演技力などを持ち、自然な雰囲気があるため違和感がなく、様々な役をこなせます。役そのものの魅力を引き出せる強みがあります。
妻はあの人気ドラマに出演していた
田中圭が結婚したのは27歳の時。2011年8月31日に、妻の誕生日に入籍しました。妻は「さくら」の芸名で活躍していた元女優で、2016年に引退し二人の娘の子育てに専念しています。
2010年に佐藤隆太主演のドラマ「まっすぐな男」(フジテレビ系)で、主人公と同僚の会社員役として共演し、親しくなりました。
さくらの旧本名は杉安広美で、1983年8月31日生まれの37歳(A型)。高校卒業後、地元名古屋を拠点にモデルの仕事などをしていました。
2003年に女優を目指し上京後、バラエティ番組「恋するハニカミ!」(TBS系)のアシスタントに起用されます。2006年の人気ドラマ「結婚できない男」(フジテレビ系)にも出演し、主演・阿部寛の部下・塚本高史の恋人役でした。ドラマを見ていた場合、思い出したという人もいるのではないでしょうか。
田中圭は超秀才だった
田中圭(たなかけい)は、1984年7月10日生まれの36歳(O型)、東京都の出身です。小学生から文武両道、神童と呼ばれるほど超秀才で、運動神経も抜群。
バスケットボールの全国大会で優勝もしています。東京大学出身のプロ選手を目指して、中高一貫の超進学校に進学しました。転機は15歳の時。
足のケガでバスケットボールを諦め、目標を失い落ち込んでいた時に、母が俳優のオーディションに応募します。最終選考ではグランプリを逃すも、芸能事務所にスカウトされました。
2000年以降芸能活動に集中し、大学進学はしませんでしたが、高い知性で重要な脇役として数々の作品を支え、18年の経験を積んで大きく花が開きました。
公式サイト:https://tristone.co.jp/kei/
ドラマ「先生を消す方程式。」スタート
新ドラマ「先生を消す方程式。」(テレビ朝日系)が、2020年10月31日に始まります。田中圭主演で、脚本が鈴木おさむです。とても楽しみですね。