sumika「Starting Over」の歌詞の意味とアニメとの関係性が気になる!
- 2023/5/10
- 音楽
- Starting Over, sumika, 意味, 歌詞
公開日 2023年5月10日 最終更新日 2023年5月10日
sumika「Starting Over」の歌詞の意味については、テレビアニメのオープニングテーマでもあるため深く知っておきたいと思う人も。
では今回はsumika「Starting Over」の歌詞の意味と、アニメとの関係性に対しても詳しくお伝えしていきましょう。
アニメについて
sumika「Starting Over」がオープニングテーマを担当するのは「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~」というアニメです。
sumikaにとって、本作のオープニングテーマを務めるのは2019年6月にリリースした「イコール」以来2度目となります。今回もアニメの世界とリンクした、疾走感溢れる魅力的な曲になっています。
アニメについては、上杉達也たちが活躍した約30年後の明青学園を舞台にした「タッチの続編2期。両親の再婚で兄弟になった同じ誕生日の二人が、低迷する名青学園野球部を立て直すことになるのです。
上杉達也の時代以来の甲子園出場を目指していく中、2年生になった2人は家族のあり方や彼らに関係する人たちとの関係性に変化が訪れることに。
CDについて
6月7日(水)にリリースされるCDは、初回生産限定盤、期間生産限定盤、通常盤の3つの形態で発売します。
初回生産限定盤には「sumika Live Tour 2022-2023「Ten to Ten」」ツアーファイナルの、日本ガイシホール公演を完全収録したBDが付属します。
期間生産限定盤は「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~」の絵柄ジャケットを採用した特別仕様になっているので、こちらについてもチェックしたいですね。。
「Starting Over」の歌詞の意味について
夢を見る人、さぁ進んでいこう。胸が高鳴る方向に。そしてまだ見ていないストーリーを歩き出そう。
春には慣れないように感じて、この胸の音が何度も焦りを感じるのです。大切な人も似たような葛藤をしていると知って、嬉しい気持ちに。なぜなら不安を半分ずつにできるように感じるから。
泣いたとしても悔やんだとしても構わないのです。好きという思いを捨てなければ、きっとこのままでいられるでしょう。
焦らずに待つことができればいいのです。止めたいけれど止まらずに吹いてくる風を感じながら。
不安は南に向いて投げ出すようにしよう。春を越えた時には夏の大空が待っているはず。音は更に厚くなるでしょう。新しい人と聴く名声、そして新しい人と進んでいくステージがあるのです。
夢を見る人、さぁ胸が高鳴る方に向かおう。始まりの音を打ち鳴らす時が来たのです。一緒に風が吹く方に進んでいこう。
大切な人と見つける新しいストーリーがあるのです。歩き出すのは未だ見ていないグローリー。泣いても叫んでも構わない。取るに足らないこのプライドで、恥じることなく誇ってみよう。
失くしたらきっと一生悔やむ、それは「好き」なこと。友情を飛び越えるような縁を組みたいのです。同情を飛び越えるような芯を喰らいたい。
これはきっと一生物と呼べるものになるでしょう。大切な人と見つけた武器で形勢を立て直す、一緒に見つけた足でステージへ。覚悟を作り上げていくのです。
夢見る人、さぁゆこう。高鳴る方向に進んでいこう。始まりの音を打ち鳴らしたいのです。一緒に風が吹く方に向かう時が来たのです。
大切な人を見つける新しいストーリー、そして未だ見ていないグローリーについて始めてみよう。歩き出す時だと感じるのでしょう。
喜びや悲しみ、苦しみさえも全て持っていく。憧れや羨みも隠さずに持っていこう。諦めの逆、これを強さで抱きしめて捕まえたい。もう二度と離したくないから。
夢を見る人、さぁゆこう。高鳴る方向に向かい歩き出そう。自分たちの大切なストーリーがあるのです。
ここから始めていこう!
自分の中でストーリーを作っていきたい思いを持つことも。そして既にこれに対して、歩んでいると感じる時もあるでしょう。
仲間と共に見る世界、これはとても素晴らしいもの。きっと一生に一度しかないと思えるはず。アニメと曲のリンクを感じながら、その世界を堪能したいと感じられる曲になっています。
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