菅田将暉の弟が俳優として本格デビューすることが発表されて話題になっています。世代を代表するような俳優として第一線で活躍し、抜群の知名度を誇る菅田将暉の弟ということで高い注目度は必然でしょう。
菅田将暉の菅生三兄弟にスポットライトを当ててみましょう。
菅田将暉の本名は菅生大将
菅田将暉は言わずと知れたトップスターであり、俳優や歌手として才能を発揮しています。俳優としては映画やテレビドラマにおいて、数々の作品で主演を務め、20歳代にして華々しい賞の受賞歴を誇ります。
歌手としてもNHK紅白歌合戦に出場するなど、ヒット曲を連発。クレバーで才能豊かな菅田将暉です。2021年11月に人気女優の小松菜奈との結婚発表も大きな話題となり、日本中が祝福ムードに包まれました。
菅田将暉は長男で、本名は菅生大将です。芸名の菅田将暉も素敵ですが、本名の菅生大将も風格があるスター性を感じますね。
長男の菅田将暉は、1993年2月21日生まれの29歳(2022年7月現在)、大阪府箕面市の出身です。
俳優デビューの弟は三男
2022年6月に菅田将暉の弟の菅生新樹が、芸能事務所と契約して本格的に俳優活動をスタートすることが発表されました。
菅生新樹の本名で芸能活動をします。1999年8⽉26⽇生まれの22歳(2022年7月現在)、2022年3月に大学を卒業したばかりです。
菅田将暉とは6歳半ほど年齢が離れていて、かわいい弟でしょう。兄の菅田将暉が上京して、2009年に16歳で俳優デビューをした時には、菅生新樹はまだ10歳でした。
今では兄の身長を2センチ上回り、178センチの身長があります。顔つきも目元などが兄に似ていて、これから芸能界で洗練されてくると、キリッとした兄のような表情になって、もっと似てくるかもしれません。
大学時代にCM出演も
大学生の時に、モデルの仕事など芸能活動も一部おこなっていて、CM出演もしていたことが話題になっています。買い取り専門店の「エコリング」や飲食チェーンの「串家物語」のCMに出演し、タレント性のある存在感を発揮しています。
大学時代には軽音楽サークルで音楽活動もおこない、ドラムやアコースティックギターが得意です。
菅生新樹の所属事務所は?
兄が所属するトップコートではなく、契約したのはトランスワールドジャパンで、出版業をメインとした会社です。2022年6月からタレントのマネジメントにも進出したばかりで、まだ契約タレントは2人ですが、菅生新樹(菅田将暉の弟)と土屋神葉(土屋太鳳の弟)ということで注目度は高いでしょう。
多岐に活躍されている父の菅生新の著書、「スゴー家の人々 〜自叙伝的 子育て奮戦記〜」(2017年)や「成功する人はなぜ 「やる気」を持ち続けられるのか?」(2018年)はトランスワールドジャパンから出版されているので、三男の所属にも納得ができる感じもしますね。
次男は歌うまYouTuber
菅田将暉の弟であり、菅生新樹の3歳上の兄がいます。「こっちのけんと」の活動名で、アカペラシンガーやYouTuberとして活動している次男の菅生健人です。1997年6月13日生まれの25歳(2022年7月現在)になります。
駒澤大学のアカペラサークルで活躍した4人組「ケミカルテット」のメンバーでした。2年連続して全国優勝を果たした実績を持つ実力者で、アカペラファンには有名なアーティストグループです。
兄の菅田将暉も出演した2019年の第70回NHK紅白歌合戦では、RADWIMPSのコーラスとして参加していました。
YouTubeチャンネル「こっちのけんと-菅生健人」で、きれいな歌声を披露していて、作曲も手掛けるなど、卓越した歌唱力とともに音楽センスを感じさせます。
三男の俳優デビューの次は、次男の歌手デビューも実現する可能性は大いにあるでしょう。
菅生三兄弟の共演を期待
長男の菅田将暉に続いて、次男の菅生健人(こっちのけんと)と三男の菅生新樹の活躍が期待されます。3人とも音楽の共通点もあります。
兄弟そろって活躍して、菅生三兄弟が共演する姿を見たいですね。
公式サイト:https://www.transworldjapan.co.jp/
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