Novelbright「seeker」の歌詞の意味とドラマとの関連性とは
- 2021/11/21
- 音楽
- Novelbright, seeker, 意味, 歌詞
公開日 2021年11月21日 最終更新日 2021年11月21日
Novelbright「seeker」の歌詞の意味については、ドラマの主題歌としても注目されているので内容を把握しておきたいですよね。
今後の活躍がとても期待できるNovelbrightの新曲。今回は「seeker」の歌詞の意味と、ドラマとの関連性について深く見ていきましょう。
ドラマについて
Novelbright「seeker」は、西島秀俊主演の日曜ドラマ「真犯人フラグ」の主題歌です。ドラマの主人公の思いとリンクする歌詞になっているので、聴いていてドラマのイメージを強く感じるのではないでしょうか。
実際にドラマの主人公は、諦められない気持ちを持ちながら日々を過ごしています。その中でも必ず光を見ることができるというメッセージが、曲の歌詞に込められているのでしょう。
歌詞の意味について
穏やかな時間を感じていたのです。でもまるでその日々をあざ笑うかのような、辛い雨を感じるのでしょう。
世界は暗くなり、心の中には信じている存在だけ。このような中では、心がとても苦しいのです。
もう戻ることができないと、過去に対して感じているのでしょう。でもきっと正解や答えはあるのです。そこに向かいたいと願う曲の中の主人公。
幸せは破片のようになってしまったのです。でもきっと隠れているように感じるのでしょう。心には絆がある、これを抱き締めながら未来が明るいものであることを願っているのです。
言葉はとても鋭いものに思い、時にとても苦しくなるのです。でも小さな願いはまだ心にある。こう信じる自分の思いを、絶対になくしたくないのでしょう。
迷いながらも、真実にきっとたどり着くことができるのです。闇を照らす星も、笑顔でいてくれるはず。
一緒に過ごした大切な人との日々を、どうか思い出してほしいと願うのです。これを誰かに奪われたくない思い。
欠片となった幸せだとしても、きっと見つけ出せると信じているのです。大切な人を愛する気持ちに変わりはなく、必ずまた会える。
そしてこのために自分が決意をして、覚悟をしながら前に進んでいこうとしているのでしょう。この願いが大切な人に届きますようにと信じながら。
大切な願いを諦めたくない思い
大切な人と過ごした時間、その存在を諦めることをしないのです。まだ未来は見えてこないとしても、きっと真実は見えてくると感じているのでしょう。
この感覚についても、ドラマと関連している思いですよね。隠れているものでも、見えてくる可能性は必ずあるのです。
そう信じて願うことを止めない限りは、自分にとっての大切な人との未来はまた取り戻せるでしょう。こういった強い思いを感じる歌詞がとても印象的ですね。
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