ももいろクローバーZ「誓い未来」の歌詞の意味と曲から感じるメッセージ
- 2023/11/8
- 音楽
- ももいろクローバーZ, 意味, 歌詞, 誓い未来
公開日 2023年11月8日 最終更新日 2023年11月8日
ももいろクローバーZ「誓い未来」の歌詞の意味については、とても魅力的な曲になっているのでぜひ知っておきたいですね。
ももクロはアイドルとしての人気も高く歌唱力も素晴らしいので、新曲にも期待が高まります。では今回はももいろクローバーZ「誓い未来」の歌詞の意味、そして曲から感じるメッセージについて、詳しくお伝えしていきましょう。
楽曲提供について
ももいろクローバーZ「誓い未来」は、ゆず・北川悠仁が楽曲を提供しました。作曲はももクロのボーカルプロデュースを務めている、岡田実音と北川悠仁の共作曲になっています。
結成15周年を迎えたももクロの未来へ進んでいく決意を描いていて、疾走感に抒情を伴う素晴らしい仕上りになっているでしょう。
MVについて
ミュージックビデオでは、ももクロがヴィンテージ且つ異国情緒溢れるポップな世界が舞台となります。
ターミナル駅から列車に乗って未来への旅を続けるストーリーが描かれていて、とても魅力的ですね。
スーツケースを使ったダンスパフォーマンス、そして魔法をかけるような動きを取り入れたダンスも見どころでしょう。
イメージソングとして
「誓い未来」が2023年10月28日から開催される、ももクロと東武動物公園「ウインターイルミネーション2023-2024」のコラボイルミネーションのイメージソングに決定したのです。
イルミネーション会場に登場するコラボスポットの1つ、光のトンネル「ミュージックボックス」で聴くことができます。楽曲に合わせて光が動くイルミネーションを楽しむことができるでしょう。
CMタイアップソングに
「誓い未来」は、株式会社 太田胃散「太田漢方胃腸薬Ⅱ(ツー)」のCMタイアップソングになることが決定しています。
テレビCMについては、11月中旬ごろからオンエア予定です。ぜひこちらもチェックしたいですね。
「誓い未来」の歌詞の意味について
これまでに駆け抜けてきた日々を、立ち止まって振り返ってみるのです。今この瞬間に。がむしゃらに踏みしめてきた、そんな不器用でも確かな足跡を感じるのでしょう。
とても多くの出会いやサヨナラがあったのです。そしてたどり着いたら、目の前には大切な存在があったのでしょう。
傷ついてもう無理だと感じた時、歩けなくて何も信じたくない時も。両手で耳を塞ぐような一人きりの夜も超えてきたのです。
もし道に迷う時があったのなら、思い出してほしい。心の中には終わらないメロディーがあることを。このメロディーをこれからも鳴り響かせてほしいのです。
未来へと進んでいこう。さぁ未来へと走り出していこう。今までもそしてこれからも、大切な存在とならどこまでも行けるから。
ねぇ見てあの日のようなオレンジに染まる空を。信じた夢、そして果てしない先へと手を伸ばそう、きっと届くと信じられるのです。
必ずまた会える、大切な存在のために自分はここにいると思えるのでしょう。目を閉じて決めたのは、自分の道をこのまま進んでいこうということ。これが自分自身の誓いなのです。
駆け抜けてきたこの道を今立ち止まって振り返るのです。一歩ずつ踏み締めた、並んだ足跡を感じられるのでしょう。
もし大切な笑顔を失いそうになったのなら、遠い場所にいたとしても変わらない歌声を鳴り響かせよう。
未来へと進もう。さぁ未来へと走り出そう。これまでもこれからも、大切な存在とならきっとどこまでも進めるのです。
ねぇ見てほしい、あの日のようなオレンジに染まる空を。信じた夢と果てしないその先へ向かおう。新しいストーリーは大切な人と描く未来に向けて。
手を伸ばせば、きっと届けられるのです。涙の後には輝く笑顔になれるから。それはきっと誰かの心に寄り添う花のよう。
伝えたい思いを感じられる曲に
これから何かが始まるようなイントロから、既に魅力的な曲だと感じます。これまでの日々を大切にしながら、先に進もうとしているのでしょう。
今までの思い、そして未来に向けての誓いを感じる曲になっているのです。このため聴くことにより、勇気を出して自分自身も進んでいこうと思わせてくれる素敵な楽曲ですね。
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