東京・町田に大型商業施設と公園が融合した「南町田グランベリーパーク」がオープン
- 2019/11/9
- 趣味
- 南町田グランベリーパーク
「南町田グランベリーパーク」が、いよいよ11月13日にオープンします。17年間親しまれた「グランベリーモール」が2017年に閉館となり、その跡地と鶴間公園を含めた駅周辺の再開発が進められてきました。
「生活遊園地・くらしの『楽しい』があふれるエンターテイメントパーク」がコンセプトになっています。
スポンサーリンク
「南町田」は注目のエリア
東京都の南多摩地域、神奈川県側に細長く突き出た形をした町田市。その南端に南町田は位置し、神奈川県の横浜市や大和市と隣接しています。東京都と神奈川県の広域において、通勤や通学などを含めて生活にとても便利で、好都合の立地です。
「南町田グランベリーパーク」のオープンに伴い、南町田駅は南町田グランベリーパーク駅という名称に変更され、リニューアル工事できれいな駅に生まれ変わりました。また全日急行停車駅にダイヤ改正され、利便性もさらに向上しました。
「南町田グランベリーパーク(GRANDBERRY PARK)」
南町田グランベリーパークは、主に3つのゾーンから構成されています。
・ショッピングゾーン
全234店舗の超大型商業施設で、ファッション関連のアウトレット店が約4割、飲食店や食品関連が約3割あり、きっとお気に入りのショップが見つかるでしょう。
アウトドアやスポーツ関連の店舗も充実しています。キッズ向けの店舗や、遊んで学べるエリアもあります。最新設備を導入したシアターや、アミューズメント施設も楽しみですね。
・パークゾーン
鶴間公園もリニューアルされ、さわやか広場やにぎわい広場では、芝生でピクニックを楽しんだりできます。星の遊び場、水の遊び場、森の遊び場など、キッズ向けの遊べるエリアも充実しています。
運動広場では緑の中で、ジョギングなどの運動が楽しめます。テニスやサッカーなどを本格的にできるスポーツエリアもできました。
・パークライフ・サイト
ショッピングゾーンとパークゾーンの間にできた憩いの広場です。本による交流の場「まちライブラリー」や、子どもクラブ(児童館)などがあります。
また「スヌーピーミュージアム」が六本木から移転し、規模を拡大して12月14日にオープン予定です。
家族そろって、友達と一緒に、デートにと、ショッピングや遊び・憩いなどいろいろなシーンで行ってみたいおすすめの新スポットです。
公式サイトhttps://gbp.minamimachida-grandberrypark.com/
開業:2019年11月13日(水)まちびらきセレモニー9時開始予定
アクセス:東京都町田市鶴間三丁目3-1、4-1 他
・東急電鉄をご利用の場合
東急田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」より直結
・JR横浜線をご利用の場合
「長津田駅」にて東急田園都市線に乗り換え、「南町田グランベリーパーク駅」まで3~5分
・小田急江ノ島線をご利用の場合
「中央林間駅」にて東急田園都市線に乗り換え、「南町田グランベリーパーク駅」まで3~4分
・お車の場合
約2000台の駐車場がありますが、パーク周辺は渋滞・混雑が予想されますのでご注意ください。