公開日 2020年4月6日 最終更新日 2020年7月5日
JUJUの新曲の歌詞については、どのようなものか気になるところ。新曲の「STAYIN’ ALIVE」は、ドラマの主題歌として使われました。
さすがJUJU!と思うような魅力的なこの曲の歌詞は、どのような意味を持っているのでしょうか。今回はJUJUの「STAYIN’ ALIVE」について、詳しく見ていきましょう。
歌って踊れる魅力ある曲
この曲は、歌って踊れるグルーヴィーなもの。拭えない不安やストレスや多忙で辛い日々を、まるで吹き飛ばしてくれるようなパワーを持っている曲なのです。
ドラマの主演女優、天海祐希もこの曲を「とてもカッコいい!」と絶賛しています。ノリが良くて勇気を貰える言葉たち。
ドラマについても実際に「トラブルが起こっても乗り越えていける強さ」がコンセプトのように感じるため、主題歌として合っているのかもしれません。
歌詞の意味について
今までの日々について考えてみると、本当にこれでよかったの?と思うようなことも。夢についてもそろそろ叶わなければ、やっていられなくなる瞬間がありますよね。
悩みは多くあるけれど心に入れて溜め息をつくとしたら、それは目を塞いでいるだけだとJUJUが教えてくれるのです。
劣等感について、持ちたくないと逃げるのではなく「こんにちは」と言えるような強さを持ちたい。そして愚痴についても言いたくない、聞きたくないと思わずに歓迎できる心の余裕。
困難について不安を抱えたとしてもそんなに気にならない。未来については、かかってきなさいと言えるのです。
サビに行くまでに、既にかなり強さを与えてもらえる曲と言えるでしょう。今までの自分や、現在の自分、これからの自分についてどう生きていこうかと、悩む人に合う曲かもしれません。
そしてサビの部分は、華麗に咲く花について始まります。ミスについても笑い飛ばせたら、これもスパイスになるでしょう。
遠回りを損と思うこともなく、理想について縛られる必要もないのです。一度きりの人生なんだからチャンスを逃さないようにしようと、励ましてくれています。
親しい人や大切な人が近くにいてくれたとしても、拭えない辛さを持つこともあるでしょう。でも自分をこれからも信じていきたい、そう思わせてくれる曲なのです。
もがいているのではなく「生きているというダンス」の歌詞で、全てが納得できるように思います。
全ての人たちにエールを!
この曲は現在悩んでいる人たち全てに、エールを送ってくれる曲です。生き方でこれが絶対に正しいというものはないでしょう。
自分を信じて歩んでいこうと、この曲を聴いて励まされる人はとても多いのではないでしょうか。