石田ゆり子の年齢や身長などが気になるという人もいるでしょう。変わらないチャーミングさや清楚さがあり、活躍を続けている美しい女優です。
最近でも映画やドラマ・CMなどで、その爽やかな存在感は健在のようですね。今回は、石田ゆり子にスポットライトを当ててみましょう。
姉妹で人気女優として活躍
石田ゆり子は、3歳下の妹・石田ひかりとともに、美しくかわいい姉妹として、30年ほど前から人気女優として活躍。平成のトレンディドラマなどで人気を博しました。
石田ゆり子(本名:石田百合子)は、1969年10月3日生まれ、51歳(2021年7月現在)です。アラフィフとは思えないような若々しい美しさですね。身長は164cmとスタイルも素敵なままで、憧れている女性も多いでしょう。
公式プロフィールでは、東京都世田谷区出身です。子供の頃には父の転勤で転校することが多く、中学生時代には約3年間、台湾の台北市でも暮らしました。
スカウトされてやっと陸に上がれる
水泳選手として、本格的な練習を毎日おこない、小学生の時にはジュニアオリンピックに出場。中学時代は台湾のナショナルチームに入っての練習漬けでした。
高校1年生の時に、芸能事務所からスカウトをされました。約1カ月後には妹が別の場所で、同じ芸能事務所から、姉妹とは知らずスカウトをされたという偶然のエピソードがあります。
姉妹で芸能界入りをきっかけに、演技のレッスンに通うようになり、続けてきた水泳の練習から解放されて、「やっと陸に上がれる」と感じたそうです。本格的に一生懸命に水泳に打ち込んできたからこそ感じたことでしょう。
女優として人気を継続
1987年にANA(全日空)の沖縄キャンペンガールとして、CMなどに出演し話題になります。女優としては1988年に19歳でデビューしました。その後ドラマ「101回目のプロポーズ」や「君のためにできること」に出演し、1993年に「彼女の嫌いな彼女」で連続ドラマ初主演を務めます。「美味しんぼ」シリーズでもヒロイン役で人気でした。
近年も人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」や、CMにも多数出演するなど、継続して活躍を続けています。いつまでも可憐な感じで好感度が高い女優です。
動物好きでも知られ、インスタグラムも人気があります。
最近の出演作品は?
2021年もWOWOWの「さまよう刃」や、5月21日に公開の映画「いのちの停車場」などに出演しています。
7月4日にスタートの新ドラマ「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」では、都知事役を演じます。救命大型車輌医療チーム発案の都知事として、キリっと可憐に演じます。
爽やかな風を感じられる女優として、これからの活躍も楽しみですね。
公式サイト:https://www.yuriko-ishida.com/