「フェアリテール」Novelbrightの歌詞の意味と曲の素晴らしさ
- 2021/3/7
- 音楽
- Novelbright, フェアリテール, 意味, 歌詞
「フェアリテール」Novelbrightの歌詞の意味は、CMのために書き下ろされたということや、曲のタイトルからも知ってみたいと思う人も多いのでは。
とても魅力的なNovelbrightが、今回はどのような曲を届けてくれたのでしょうか。詳しくお伝えしていきますね。
CMについて
この曲は「smash.」のCMのために書き下ろされた新曲です。未来に対しての新しい一歩を歌った応援ソングになっているのです。
メジャー5作目、累計7作目のデジタル配信限定シングルとしてリリースされたこの素晴らしい曲に注目していきたいですね。
歌詞の意味について
自分にとっての憧れの空、その場所で咲いている花はいつでも明日を照らし続けてくれるのです。
日々の中に夢をという種をまき、きっと光る芽が出ると信じているのです。でも歩きにくいと感じた道の中、転んでしまう時も。
正義を持ち続けていたい、でも難しいと感じる時もあるのでしょう。希望を持っていたい、でもこの思いを諦めさせるような言葉もあるのです。
これらに対して屈したくない思いを持ちながら。自由でいたい思いを大切にしながら、次のステージへ向かいたいのです。
そっと肌に触れる、美しい花びら。今の世界の中でもきっと、綺麗な色を見せてくれるのでしょう。
可能性は広がっているのです。まるで宇宙のように。まだつぼみかもしれないけれど、きっと花開く時が来る。だからまだ諦めずにいてほしいと願うのです。
空を見ていると影を感じる時もあるのです。夢をこれからも持っていたい、でもそれが可能かどうか分からなくなる時もあるのでしょう。
今ある幸せ、もしくはその先にあるのは…。現実を感じながら、それを見つめている時間もあるのです。
意味がないと笑うような人もいるかもしれません。それでも立ち上がりたい、暗闇を越える力が必ず自分にあるから。
同じように痛みを感じている大切な人。その人の心にも美しい火を灯したいのです。笑顔でいてほしい、そのために自分も笑顔でいたいのです。
灯した火を消さずにいてほしいと願うのでしょう。美しい花を見て、眩しすぎて目をそらすことも。
でもこれから先も終わることのない旅で、出会うことができたのです。だからこそ未来に向かっていこう。そして自分自身が生きてきたことを、思い切り残せるような花を咲かしていきたいという思いがあるのでしょう。
一緒に歩んでいきたいと感じる曲
様々な角度から日々について見ることができている曲のため、共感できると思う人はとても多いですよね。
だからこそこの曲を聴いて一緒に歩んでいきたい、それは近くにいてくれる存在でもあり、Novelbrightという素晴らしいアーティストでもあるのでしょう。