ドラゴン桜のあらすじは2005年に放送されていて、とても人気があったので覚えている人もいるかもしれません。
そういった中で前作の15年後を描いた続編が、放送されることになったのです。今回はこのドラマのあらすじやキャスト、そして人気がある理由についてお伝えしていきましょう。
あらすじについて
元暴走族の弁護士が三流私立高校に乗り込みます。学校の解散及び教師の解雇通達をするのです。
でも弁護士としての名をあげるために、主人公の男性は解散ではなく東大合格者を輩出する進学校にしようと計画をします。
そのために特別進学クラスを作り、生徒たちを東大に合格させるために奮闘をしました。第1シーズンにおいては、そこまでの流れでしたよね。そしてここから15年後に、続編として第2シリーズが始まるのです。
主要人物については、引き続き登場しています。今の時代に合わせたテイストも取り入れながら、ドラマの中で漫画とはまたひと味違った展開があるのです。
時代に負けることなく、生徒たちを突き動かしていく姿がイメージできますね。
キャストについて
主人公の桜木建二役を演じるのは阿部寛です。過去に警察に捕まったことにより、改心して真面目に勉強をした結果、東大に合格をしました。
でも進学をせずに、弁護士としての道を選んだのです。そして倒産寸前の高校の学校法人清算の仕事を回されることに。
水野直美役を演じるのは長澤まさみです。東大受験から翌年、一浪をして東大に合格をしました。そして弁護士資格を取得して、桜木法律事務所に入所するのです。
高校の生徒として瀬戸輝役を演じるのは髙橋海人です。学校近くのラーメン店の息子で、苦労をしながらも努力をしています。
早瀬菜緒役を演じるのは南沙良です。特に今までは何かを頑張ったということがありません。
岩崎楓役を演じるのは平手友梨奈です。全国屈指のバドミントン選手として、活躍をしています。
天野晃一郎役を演じるのは加藤清史郎です。優秀な弟に劣等感を持っています。藤井遼役を演じるのは鈴鹿央士です。学年トップの成績の生徒。
小杉麻里役を演じるのは志田彩良です。文系ではトップですが秘密を抱えていて人との距離を保っています。原健太役を演じるのは細田佳央太です。昆虫がとても好きな優しい生徒ですが、ある問題を抱えているのです。他にも教職員としても、多くの魅力ある人物が登場しています。
ドラマの魅力について
諦めなければ夢は叶うとしても、夢を持つことができない時もあるもの。でも人との出会いにより、夢を持つことができるかもしれません。
大切な人の存在があれば、そのために頑張れるのでは…と思えるような番組内容でもあるため、今回の「ドラゴン桜」もとても興味深いですね。
公式HP:https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/