チャンカワイの本名や出身・年齢などが、気になるという人もいるでしょう。最近はテレビ番組のロケ取材などで、出演している機会が多くなっています。いつも一生懸命に頑張っている姿が印象的で、とても好感が持てますね。
今回は、チャンカワイについて紐解いてみましょう。
チャンカワイの本名や出身は?
チャンカワイは、1980年6月15日生まれ、40歳(2021年4月現在)です。三重県の西部に位置する名張市の出身です。現在は、みえの国観光大使や名張市観光大使も務め、三重県の聖火ランナーとしても登場していました。
異国感の雰囲気もある名前の「チャンカワイ」ですが、本名は川合正悟です。川合ちゃんが変化した芸名なのでしょう。少しミステリアスな感じのインパクトもあり、覚えやすい素敵な芸名ですね。
高校時代まで剣道一筋で、県大会ベスト8の腕前(現在3段)です。2年生の時に腰を故障して、目標をなくします。希望の光となったのが、お笑いでした。
3年生の時に同級生と漫才を始め、吉本興業のイベントで優勝し、プロの芸人を目指しました。20歳の時に、7歳上の先輩芸人・えとう窓口(NSC大阪校出身)に、人柄を気に入られてコンビ「宴人」を2000年に結成し上京。
上京当初、チャンカワイは本名で、「進ぬ!電波少年」の過酷な企画にも出演していました。2008年にコンビ名を「Wエンジン」に改名後、テレビ出演が増え始めたのです。
公式サイト:https://www.watanabepro.co.jp/mypage/4000006/
惚れてまうやろーでブレイク
最近はコンビとして、ネタを披露する姿を久しく見ていないように感じ、寂しい思いのファンの方もいるでしょう。中にはコンビとしての活動を、覚えていない人や知らない人もいるかもしれません。
2010年前後に、冴えない男をリアルに演じて、「惚れてまうやろー!」と、叫ぶコントの決めゼリフは、一世風靡しました。プライベートでは、番組の婚活バスツアーがきっかけとなり、2015年に一般人女性と結婚。お相手が美しい女性と話題になりました。
最近はロケ芸人で引っ張りだこ
チャンカワイは、最近バラエティ番組のロケやチャレンジ企画などで、人気を得ています。
1年の半分くらいは、ロケで頑張っているほど、ロケ芸人としての地位を確立しました。様々な番組で重宝されていますよね。
現地の人と視聴者に対して、真摯に取り組んでいる真面目な人柄が伝わります。剣道の企画なども、いつも一生懸命な姿勢が素晴らしいのです。
本気で感動や感激している熱量が伝わり、ロケ名人の域に達するような技量が感じられます。
「チャンありがとう」のハッシュタグ
噂を検証するバラエティ番組「それって!?実際どうなの課」では、「#チャンありがとう」がトレンド入りするほど、体を張った検証のチャレンジロケが人気になっています。
チャンカワイに感謝している視聴者がたくさんいるのです。