Uru「Never ends」の歌詞の意味が気になる!ドラマ主題歌としても注目大!
- 2025/9/8
- 音楽
- Never ends, Uru, 意味, 歌詞

公開日 2025年9月8日 最終更新日 2025年9月8日
Uru「Never ends」の歌詞の意味については、ドラマ主題歌でもあることから深く知っておきたい内容ですね。
Uruにしか表現できない透明感溢れる世界。今回の新曲にも期待が持てます。ではUru 「Never ends」の歌詞の意味と、ドラマ主題歌としての魅力を詳しくお伝えしていきましょう。
両A面シングルとしては発売!
配信シングルとして7月11日(金)にリリースした「Never ends」と、8月13日(水)にリリースする「手紙」は、両A面シングルとして8月27日(水)にパッケージリリースされました。どちらの曲もとても素晴らしい仕上りになっています。
初回生産限定盤には、Uru Tour 2023「contrast」のファイナル公演 東京 LINE CUBE SHIBUYAより「あなたがいることで」「紙一重」「Missing(久保田利伸カバー)」の3曲のライブ映像と、「アンビバレント」「春~Destiny~」「フィラメント」のミュージックビデオがブルーレイで収録されています。こちらについてもぜひチェックしたいですね!
主題歌となるドラマとは
「Never ends」は、TBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』主題歌として作詞をUruが、アレンジをトオミヨウに手掛けてもらった楽曲です。
ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』は、原作・原案は、「第20回電撃小説大賞」で大賞を受賞して小説家デビューした木崎ちあきが手掛けた同名小説です。
このドラマの舞台は、新型ドラッグ【DOPE】が蔓延している近未来の日本です。新人麻薬取締官の才木優人(髙橋海人)は、ある日突然、存在が世間に明かされていない麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」へ異動になります。
そこで出会ったのが、第一印象が最悪な教育係の陣内鉄平(中村倫也)です。考え方が正反対で相性最悪の二人ですが、バディを組むこと。
個性豊かな特捜課のメンバーと共に、DOPEによって巻き起こる不可解な事件の解決に挑んでいく中、彼らには他人には言えないある秘密があり、それが解き明かされていくことに…。
MVについて
Uru「Never ends」のミュージックビデオの監督は、倉本雷大が担当しています。出演者には女優・鳴海唯と俳優・井澤巧麻の2人が起用されました。切なく美しい世界観がドラマチックに描かれているのです。
「Never ends」の歌詞の意味について
深夜0時過ぎには滲む残像があるのです。君の言葉と笑顔がよぎるのでしょう。横たわる体に一枚だけ柔らかく振れた、それは君の愛だったと感じるのです。
自分は一体何をしあげたのだろう、傷つけたことや守れずにいる約束に心を痛めているのでしょう。まるで胸が裂かれるようなこの思い。
立ち尽くした背中を押してくれたのも、乱した心を止めてくれたのも、いつも君が僕を呼ぶその声だったのです。
抱きしめたい体そして温もりさえも。でもこの思いさえも、やるせない夜に変わっていくのでしょう。消えないようにただそっと君を想う自分がいるのです。
もしあの日に戻れたとしたら、もしずっと近くにいることができたのなら。君と僕の今は違っていたのでしょうか。
うねり出す記憶の波の中で、零れ落ちてしまうような言葉あるのです。これを吞みこんではただ息を吐くしかないのでしょう。
嘘をついた後には情けなさが残るのです。優しくできずにいた夜を思い出しながら。包んでくれた世界でたった一人の人を抱きしめたいのです。体そして温もりさえも。
やるせない夜に消えないようにと、終わらせない迷わないそして離さない、大切な存在がくれたこの光を。唯一無二の君、決して終わらないものがあるのです。
ドラマとのリンクを感じる素晴らしい楽曲に
「Never ends」を聴くことで、ドラマとのリンクを感じる人は多いでしょう。もう二度とその温もりを感じられない、それでも愛した人との幸せな日々は誰からも奪われるものではないのです。
過去が今の自分を支えている、このことを教えてくれる楽曲になっているでしょう。
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