Mrs. GREEN APPLE「familie」の歌詞の意味を考察!魅力的なMVにも注目したい!
- 2024/8/22
- 音楽
- familie, Mrs. GREEN APPLE, 意味, 歌詞
公開日 2024年8月22日 最終更新日 2024年8月22日
Mrs. GREEN APPLE「familie」の歌詞の意味については、5ヶ月連続リリースの締めくくりとなる最新曲でもあるためとても興味深いですね。
魅力的な世界を見せてくれることが期待できます。では今回はMrs. GREEN APPLE 「familie」の歌詞の意味と、曲に関連する情報を詳しくお伝えしていきましょう。
MVについて
「familie」のミュージックビデオでは、大森元貴(Vo/Gt)、若井滉斗(Gt)、藤澤涼架(Key)の他に、二家本亮介(Ba)、兼松 衆(Org)、河村吉宏(Dr)、クラカズヒデユキ(Per)というサポート・ミュージシャンが集って、とてもリラックスした雰囲気でセッションが展開されていきます。
その部屋ごと移動して、様々な空間を巡るファンタジックな映像が特徴的ですね。そして今作はミセス初となる全編演奏シーンのみで構成されています。
鮮やかで美しいCGも魅力的ですが、アットホームな空気感には今のミセスらしさが溢れていると感じる人は多いでしょう。
追加公演について
Mrs. GREEN APPLE は、10月に開催するKアリーナ横浜での定期公演[Mrs. GREEN APPLE on “Harmony”]の追加公演を、11月19日、20日に開催することをサプライズ発表しました。これにより同公演は合計10公演となり、約20万人もの動員を見込むことになります。
そして追加公演のオフィシャル・ファンクラブ”Ringo Jam”会員限定チケット最速先行受付(抽選)が、8月20日8時からスタートするので、ぜひチェックしたいですね。
「familie」の歌詞の意味について
大切な人に見せたい景色があるのです。僕自身の好きだと感じるもの、これに対してどんなふうに思ってくれるだろう。
大切な人にあげたい全てがあるのです。でも少しだけ言い過ぎな気もするのでしょう。でもだからどうかその瞬きの近くに居させてほしいのです。
時代の車輪に対して僕らは燃料となり、そこに乗せてゆくのでしょう。これは歌や感情や様々なもの。どこまでなら愛とだけ呼べるものなのかと考えているのです。
僕に運ばれる街や世界が作られていくのです。どこからまた始まるのだろう、この歴史について。感触は褪せてしまうとしても、確かに思い出せるものがあるのです。
温かくて大事だと感じるその存在。唯一のファミーリエなのでしょう。僕自身に見せたい景色もあるのです。いつか自分を認めてあげられる時がくるのでしょうか。いつしか全てではなく、譲れないところが増えてゆくのを感じるのです。
でもどうかしているのではという思いも。恋をする日には来ることもあるでしょう。時代の車輪にいつの間にか一部となり、呑まれてゆくように思うのです。
これから始まる、さぁ人になろう。終わらない旅路に対して膝をつく、そしてたらい回しのように感じる時もあるのです。
心にも無いような言葉にていがみ合うようなこともあるかもしれない。でも解けない魔法と現実があるのです。いつかの思い出せるもの、ささやかで慣れないがあるこの場所。
本当はユーフォリアなのです。懐かしいあの日の後部座席の窓から見えたものがあるのでしょう。
どこまでが愛と呼べるものなのだろう。風に運ばれると感じる度に、ひとりだということを知るのだろう。
ここまでが序章と呼べるものだと思えるのでしょう。終わらせ方は自分次第、泣けるエンドにしよう。どこからか分からない、でもまた呼ばれるのは僕と君なのです。
感情は忘れることなどないときっとお互いに分かっているのです。確かなメモリアルがあるから。心が帰れる場所がきっと愛しのファミーリエなのでしょう。
自分らしく生きようと思える曲に
周りと比較をしたり流されたりしそうになる時も。でも主体は自分なのです。自分次第で決められる、そして動かすことも可能なのです。
こう思えることができれば、今見ている景色や感じるものもかなり違ってくる可能性があるでしょう。日々の生活の中で迷った時に聴くと期待や勇気を与えてくれる、とても素晴らしい曲になっているのです。
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