キスマイのEdge of Daysの歌詞の意味と聴きたくなるワケ
- 2019/11/23
- 音楽
- Edge of Days, キスマイ, 意味, 歌詞
公開日 2019年11月23日 最終更新日 2020年7月7日
キスマイのEdge of Daysは、前作から約4カ月ぶりの新曲。この曲はメンバーの北山宏光主演のドラマの主題歌です。この曲の歌詞と意味、そして聴きたい!と思うワケについて見ていきましょう。
最近のキスマイの楽曲について
どんどんカッコいいものになっていく、こう思う人は多いのではないでしょうか。キスマイ自体が魅力的な存在になっていることに加え、歌唱力や表現力がアップしているのも理由でしょう。
少し幼いイメージがあったキスマイですが、歌っている時にはとても大人っぽく男らしさも感じますよね。今後更に魅力的になっていくと期待できる、ジャニーズグループなのです。
歌詞の意味について
「なるようになるから、このままただ歩いていけばいい」こう思う人もいるでしょう。でもそんなふうには思えないのです。
誓った場所があるので、そこに向かい走っていきたいと考えているのでしょう。祈りは少し遠くにあり揺れている、そして抗えない真実を映して消えてしまうのです。
これを見ながら、更に深く決意をするのでしょう。日々をなんとなく虚しく感じている曲の中の主人公がいます。
過ぎ去っていく日々に、答えがないことについて既に理解をしているのでしょう。でも嘘や傷みについても、切り裂いていこうとする強さがあるのです。
胸に消えない光を持っている限り、今を信じることができるのでしょう。広い世界に自分だけの真実を持っているのです。
絶望を置いたままにして、前に進みたい自分がいる。この思いはとても強いものでしょう。日々の中で、いつの間にか人は縛られていることも。でもこれを望んでいたわけではないのです。
だからこそ果てない夢に全てを捧げたい気持ちになるのです。時の流れに風化するのは、辛かった記憶、忘れてしまいたい過去。
こう信じることで、きっとまだ歩いて行けると信じたい思いがあるのでしょう。
深い歌詞に驚く!
言葉がただ煩雑に並んでいるのではなく、それぞれの言葉に魂を感じるような曲です。この歌詞の意味の深さについて、考えさせられる曲と言えるでしょう。
曲の雰囲気だけを楽しむ人もいれば、歌詞を大切に聴く人もいますよね。この曲については歌詞を深く聴きたくなるものでもあるのです。
歌詞を聴くとこれからの日々をどう生きるべきか、そのヒントが見つかるように感じるのでしょう。だからこそ道に迷った気持ちになった時に、聴きたくなる曲なのです。
心に響く曲と歌詞が魅力的!
心に響く曲に、なかなか出会えないと思う人にはとてもお勧めしたい曲です。ただカッコいいだけではなく、かなりの深みのある曲なので何度も聴いてこの曲に思い切りはまりたくなる…と思う人は多いでしょう。