公開日 2024年1月26日 最終更新日 2024年1月26日
ケツメイシ「We GO」の歌詞の意味については、ドラマの主題歌として書き下ろされた楽曲でもあるため深く知っておきたい内容です。
これまでにも素晴らしい楽曲を届けてくれているケツメイシ。今回の曲もとても楽しみですね。
ではケツメイシ「We GO」の歌詞の意味、そしてドラマ主題歌としての魅力についても詳しくお伝えしていきましょう。
主題歌となるドラマについて
ケツメイシ「We GO」が主題歌となるのは2024年1月12日から放送される「ジャンヌの裁き」です。
一般市民から選ばれた検察審査会メンバーが、絶対権力・検察に立ち向かう痛快エンタメ司法ドラマで、主演は玉木宏が務めています。
ケツメイシ 大蔵のコメント
新曲「We GO」は、今回のドラマの世界観を表現して書き下ろしたと、コメントをしています。
そして「1人1人は小さな力だけど、その力が集まれば大きな壁や困難を共に乗り越えられるという場面は日常で誰にも思い当たること」「この曲を聴いて前に向かって進んでいこうと少しでも多くの方に共感いただいたら幸いです」とコメントをしています。
このコメントからも、大切なメッセージを伝えてくれる曲の内容になっていると感じますよね。
MVについて
「We GO」MVには、MVの出演が初となる落語家の林家正蔵さんと、女優の片岡凜さんが出演しています。
群馬県桐生市に実在する遊園地を舞台に日々のやりがいに悩む新人職員が、ベテラン職員のひたむきに仕事を続ける姿を見て、もう一度自分を見つめ直して小さな一歩を踏み出す物語になっているのです。こちらについても是非チェックしたいですね。
「We GO」の歌詞の意味について
また懲りずに頑張っていると陰で言われて嫌な気持ちになっているのです。もう自分の力では、どうすることもできない。
でもそんなふうに思い始めるのは早いのです。本気でやろう、耐えながらでもいいから。すると陰ながら見ている誰かがいて、その思いが周りに伝わっていくでしょう。1人また1人ときっと繋がっていくことができるのです。
気が付けば仲間が増えていき、皆が言うのです「これが全て」と。そこに意志があるとしたら意味があるのです。
光へと繋がる道があるのでしょう。歩みを止めずにまた踏み出す一歩があるのです。この繰り返しにより、きっと打ち勝つことができるから。君の気持ちが試されるのです。その思いにより、未来を変えられるでしょう。
誰にも気付かれないようなさ細やかな勇気だとしても、誰にも気づかれないような僅かな一歩目だとしても、きっと君の背中を追いかける誰かがいるのです。だから躊躇わないで、そして怖がらないでいてほしい。
行こう進んで行こう。どんな未来であってもきっと変えられるという気持ち、これを忘れないでいて、諦めないで。私たちは行くことができるから。
当たり前の日常を一生繰り返すのかもしれない。何が分かって何に笑うのだろう。今日その一歩は何歩目なのだろう。勇気を出せたのは何度目なのかを考えてみるのです。
すぐしてしまう言い訳は何かのせいなのでしょう。でもその夜に裁かれて泣いたこともあるのです。明日やろうでは明日は来ないのです。今から笑える明日にしてみよう。
上がったり下がったりしながら楽しんでいこう。何人でも弱っていたら声をかけてほしい。「おい立てよ」と背中を押して立てるから。体温を感じる大切な人の言葉があるのです。奇跡も起こすまさかの事もあるのでしょう。
歩み合わせ今日も生き生きと進んでいこう。私たちは行くことができるのです。誰にも気付かれないような細やかな勇気であっても、そして僅かな一歩目だとしてもきっと君の背中を追いかける誰かがいるでしょう。だから躊躇わずに、怖がらずにいてほしい。
もし悩み過ぎて眠れないような時には、大切な人の笑顔を思い出してみよう。自分の為だけに始めたとしても、いつの日かそれが誰かの為になるから、きっとなる時がくるから。
どんな未来もきっと変えられると信じた気持ち、これはとても大切なものだから忘れないでいてほしい、諦めずにいよう。
歩んでいこうと思える曲に
大切なメッセージが込められている、とても素晴らしい曲だと感じます。これからも歩んでいこうと思わせてくれるでしょう。
迷ったり悩んだりした時に道標になってくれる、そう思える曲になっているのです。
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