神田愛花の年齢や経歴などが気になる人もいるのでは?2022年6月25日に放送された「IPPON女子グランプリ」での神田愛花の活躍が話題になっています。夫はバナナマン日村勇紀としても有名ですね。
今回は、フリーアナウンサー神田愛花にスポットライトを当ててみましょう。
「IPPON女子グランプリ」とは
本家の「IPPONグランプリ」は、松本人志を大会チェアマンとして開催されているお笑い芸人の大喜利力を競うバラエティ番組です。フジテレビ系列で2009年から年に2回ほど放送され、2022年5月まで27回の歴史を刻んでいます。
松本人志のお笑いの実験的特番「まっちゃんねる」の企画として、女性版のIPPONグランプリ「IPPON女子グランプリ」が初開催(2022年6月25日放送)されました。
「IPPONグランプリ」では、女性の出場者は過去7人だけで、まだ決勝に進出した女性がでていないため、女性にターゲットを絞った新たな試みでした。
「IPPON女子グランプリ」に神田愛花が参戦
女性芸人ブロックでは、イワクラ(蛙亭)・福田麻貴(3時のヒロイン)・加納(Aマッソ)・箕輪はるか(ハリセンボン)が対決。経験豊富な箕輪はるかが安定した力で芸人ブロックを制しました。
女性タレントブロックでは、滝沢カレン・渋谷凪咲・王林・神田愛花というメンバーで対決。バラエティで活躍するお笑いに馴染んだタレントの中に、元NHKアナウンサーの神田愛花が挑戦していたことに、少しびっくりした人もいるのでは。
個性的センスの面白ワードが売りでもある滝沢カレンが、最後に爆発力を発揮してタレント部門を制しましたが、神田愛花・渋谷凪咲・王林の3人の健闘も光りました。
神田愛花のバラエティの魅力が開花
最も予測不能で奇想天外な大喜利の回答を連発し、しっかりと爪痕を残したのが神田愛花でした。問題の趣旨と少し的が外れた回答も飛び出し、松本人志や審査員も困り顔で爆笑するのもご愛敬。大喜利の定番を超えた笑いを巻き起こすオリジナリティの破壊力がありました。
真面目な知的さで真剣に取り組む姿と、予期せぬ珍回答で笑顔を見せるギャップが魅力的。ズレの面白さや畳みかけるテクニックも使っていたので、ナチュラル回答の中にも天性のセンスで計算された笑いの感性も感じました。
独自のお笑いセンスが新鮮な感じがして、バラエティタレントとして開花する瞬間を見たのかもしれません。
神田愛花の経歴について
神田愛花(本名:日村愛花)は、1980年5月29日生まれの42歳(2022年7月現在)、神奈川県横浜市の出身です。
名門女子校の中学・高校時代には生徒会長を務めた優等生で、学習院大学(理学部数学科)で学んだお嬢様。在学中には「準ミス学習院」にも選ばれた美しさも兼ね備えています。
12歳の時に逸見政孝さんに会って、アナウンサーを目指すきっかけとなりました。2003年に大学を卒業してNHKに入局し、福岡放送局からアナウンサーの経歴をスタートさせます。
2007年に東京に異動となり、「爆笑オンエアバトル」やニュースなどを担当。2012年に退局して、セント・フォース所属のフリーアナウンサーとなりました。
バナナマン日村勇紀との馴れ初めは?
2018年に人気お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀と結婚をして、大きな話題となりました。2021年にトーク番組「桃色つるべ」に出演した際にも、2人の馴れ初めについて語っています。
NHK時代には、バナナマンの存在を知らなかったそうで、2013年末のクイズ番組での共演が最初の出会いでした。神田愛花が日村勇紀に一目惚れをしたそうです。好きなレオナルド・ディカプリオに似ていると感じたのだとか。
その後、別の番組で再共演をして、神田から交際したいとアプローチ。2015年に交際していることが報じられ、2017年のクリスマスに日村からプロポーズして、2018年春に結婚。笑いが絶えない家庭が想像できますね。
バラエティでの活躍に期待
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」にも出演するなどして、これまでの様々なエピソードを披露し、アナウンサーとしての堅目のキャラから脱却をしようとしている感じもします。
バラエティで益々活躍する神田愛花に期待したいですね。
公式サイト:https://www.centforce.com/profile/t_profile/kandaaika.html
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