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飯豊まりえの身長や年齢などを知りたい人も多いのでは。おしゃれでスタイルも良く、子供の頃からファッション誌の専属モデルとして長く活躍を続けています。

女優としても実力と人気で急上昇中の飯豊まりえの魅力に迫ってみましょう。

 

「ちむどんどん」での演技が魅力的

最近の飯豊まりえの話題といえば、2022年のNHK朝ドラ「ちむどんどん」での好演でしょう。主人公でヒロインの暢子（黒島結菜）の幼馴染みである和彦（宮沢氷魚）の恋人・大野愛を演じました。

婚約するも和彦のはっきりしない態度の三角関係で悩む複雑な心境を見事に演じて、愛ちゃんを応援するファンが急増。全てを察する賢さで、潔く身を引く別れ方に涙した人は多いはず。可愛らしい女性らしさの中に、かっこよさも感じられる魅力的な女性を素敵に演じきった飯豊まりえ。

女優としての演じる評価だけでなく、人気や好感度も大きくアップしたといえるでしょう。今後大女優に成長するターニングポイントになる可能性もありますね。

 

7月から主演ドラマがスタート

2021年に飯豊まりえが主演したドラマ「ひねくれ女のボッチ飯」（テレビ東京系）では、癒やし系のオーラをまとったボッチ飯を食べる演技がとても魅力的でした。

2022年春のドラマでは「恋なんて、本気でやってどうするの?」（フジテレビ系）で、コスパ重視の恋愛をするアリサ役で、魅惑的な女性を演じました。

2022年7月スタートの新ドラマ「オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜」（日本テレビ系）でも、飯豊まりえが主演を務めています。

あることがきっかけで特殊な能力が宿った刑事役で、相手の目から溢れ出す感情が色彩と強弱で読み取れる不思議な能力で事件の真相に迫ります。捜査する際の凛とした表情の魅力と、オフになった時の柔らかな表情の魅力のギャップも素敵です。

朝ドラ「ちむどんどん」で新聞社の上司役・山中崇が、「オクトー」でも刑事の上司役として登場。朝ドラでは良き理解者でしたが、新ドラマでの関係性も見どころですね。

飯豊まりえの経歴について

飯豊まりえ（本名：飯豊万理江）は、1998年1月5日生まれ、2022年7月現在で24歳です。長くモデルや女優として活動している印象がありますがまだ24歳、若手から勢いよく飛躍している感じがします。

千葉県千葉市の出身です。9歳の時にエイベックスのスカウトがきっかけで芸能活動にチャレンジを始めました。当初はオーディションになかなか受からず、10歳の2008年に母から最後の挑戦との約束で臨んだ「avex kids×ニコ・プチ公開モデルオーディション」で、見事グランプリを射止めます。

11歳で「ニコ・プチ」（新潮社）、13歳で「ニコラ」（新潮社）、16歳で「セブンティーン」（集英社）と、成長とともに専属モデルとして誌面を飾ってきました。

現在も「Oggi」（小学館）の専属モデルで、「MORE」（集英社）のレギュラーモデルとして、たくさんの女性たちの憧れの的であり、高い人気を誇っています。

小学6年生で身長が160センチを超えていたそうで、子供の頃からモデル向きの抜群のスタイルだったのです。現在は167センチと公式サイトで公表されています。

ファッションモデルとして活動しながら、女優としても着実に成長を遂げています。2012年に14歳でドラマデビューを果たし、女優としてもこれまで10年の経験を積み上げてきました。

「獣電戦隊キョウリュウジャー」のバイオレット役を15歳で演じ、17歳の時には2015年の朝ドラ「まれ」にも出演しています。

どんな役も器用にこなせて、役柄によって独自の色を出せる魅力があり、人気上昇中の実力派女優です。

 

飯豊まりえの魅力とは

都会的なおしゃれな雰囲気と自然なかわいい雰囲気を持ち合わせ、癒やし系とも言われる親しみ感のあるルックスで、身近な存在に感じさせてくれる魅力があります。素敵な笑顔も印象的で、たくさんのCM起用にも好感度の高さがうかがえますね。

バラエティ番組にも柔軟に対応できるトーク能力も高く、多方面に活躍できるポテンシャルもとても魅力的です。益々の活躍が楽しみですね。

公式サイト：https://avex-management.jp/artists/actor/MIITO

 

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