公開日 2024年10月7日 最終更新日 2024年10月7日
星街すいせい「ムーンライト」の歌詞の意味については、魅力あるVTuberの新曲でもあることから深く知っておきたいですね。
では今回は星街すいせい「ムーンライト」の歌詞の意味、そして曲から感じるメッセージも詳しく見ていきましょう。
リリースイベントを開催!
2024年9月30日に星街すいせいが、東京・渋谷のセンター街にて新曲「ムーンライト」のリリースイベントを開催しました。
そして10月1日にリリースされた「ムーンライト」など、全4曲を歌唱したのです。今回は事前に告知しないゲリラ方式にて開催されたイベント。
星街すいせいは自身の歌声が渋谷の街に響き渡ると、次第に観客の数が増えて「人が増えた!ありがとうございます」と笑顔を見せました。
VTuber歌手が路上ライブを行うのは史上初の試みです。当初は予定していなかったアンコールもファンからの要望で実施されました。星街すいせいが「初めてで緊張します」と伝えると、観客からは「かわいい~!」という声も。
初めてのことばかりの中、大成功をおさめ「皆さんとお会いできて良かったです」と感謝の言葉を伝えたのです。とても嬉しいサプライズですね。
「ムーンライト」の歌詞の意味について
遠くまで裸足で歩こうと伝えているのです。きっと小さな幸せを見つけられる、そして湿った月が窓を覗いているのです。こっちへおいでと笑っているのでしょう。
思っているよりも似たもの同士なのです。分かり合えない部分についても、特に問題にはならない。
月明りをめくったら残像がある、誰かにとっての普通をしてみたいのです。私と踊ってほしい、ムーンライト。
こっちであそぼうとサニーサイドにて。ねぇこっちであそぼうとミッドナイトに伝えているのです。
この重たいカーテンを開けよう、そして嘘のような夜を抜け出したいのです。まだやることばかりで忙しい、でもおやすみをそっと告げよう。
あの場所に見える一等星になり、街をハイジャックしようと誘うのです。この優しくて柔らかい今日という日をずっと泳いでいきたい。
街明かりを奪おう、そして月で待ち合わせをしよう。届くように感じても届かないあなたは、まるでムーンライトのようなのでしょう。
理由もないのに寂しい夜が来るのです。今は旧くなっていく記憶のうえで眠りたい思いがあるのでしょう。
似たもの同士だから厄介だと感じる。隠し事さえも抱えて、それも厄介。まだやることばかりで忙しい、でもおやすみを告げよう。
あの光の方に向かおう、どこか遠い方へと。このメロウな今日という日をずっと泳いでいきたいのです。
尽きない悩みの種について、どうか話を聞かせてほしい。私とあなただけの世界の中で。あの一等星になろう、そして街をハイジャックしようよ。
このメロウな今日を泳いでいけばいい。穴だらけの心にてあなたのことを思っているのです。眠れそうで眠れないこんな夜。
私と踊ってほしいのです。そしてこっちであそぼう、サニーサイドで。隠し事ばかりのインサイドにいるから、ねぇこっちであそぼうとミッドナイトに言うのです。
街明かりを奪い月で待ち合わせをしよう。届きそうなのに届かないあなたは、まるでムーンライトのよう。
遠くまで裸足で歩こう。小さな幸せを見つけながら。湿った月が窓を覗いているのです。そしてこっちへおいでと笑うのでしょう。
思っているよりもおそらく似た者同士。分かり合えない部分だって問題なし。月明りをめくると残像がある。私にとっての普通でいればいいと感じるのです。
不思議な感覚になれる楽曲に
ムーンライトの中をまるで泳ぐように、ゆらゆらと進んでいることがMVでもイメージできるのです。
聴いていて心地よさを感じられる魅力的な楽曲になっています。お洒落でセンスの良い雰囲気の中、伝えたいメッセージが綴られているでしょう。
まるで永遠に続くかのような夜、もしくは今しかないこの時間。不思議な感覚にさせてくれる曲だと思う人は多いですよね。
☆こちらの曲も聴いてみてくださいね!
>>>あいみょん「ざらめ」の歌詞の意味を考察!曲に込められたメッセージとは?