
公開日 2025年8月20日 最終更新日 2025年8月20日
Da-iCE「ノンフィクションズ」の歌詞の意味については「熱闘甲子園」のテーマソングでもあることから、とても注目されています。
いつも魅力的な楽曲を渡したちに届けてくれるDa-iCE。今回の新曲にも期待が高まります。ではDa-iCE「ノンフィクションズ」の歌詞の意味、そしてテーマソングなど関連した内容を詳しくお伝えしていきましょう。
テーマソングに起用!
Da-iCE「ノンフィクションズ」は、メンバーの工藤大輝・花村想太が作詞・作曲を担当しました。
「熱闘甲子園」(ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット)のテーマソングをはじめ、大会期間中の朝から夕方まで連日放送される「ABC高校野球中継」、甲子園出場校決定までの全国地方大会の結果を紹介する「甲子園への道」(ABCテレビ・テレビ朝日系列放送)など、高校野球関連番組で使用されています。
Da-iCE「ノンフィクションズ」の歌詞の意味
フィクションを超えていくのです。その時に向けて駆け抜けていこう。滑り込んでキャッチしたチケット、これを握りしめて見上げると空は美しいブルー。
ペンシルでアウトラインを描いてみると、ぼんやりから現実味を帯びていると感じるのでしょう。
吸って吐いてそして外殻を破り捨ててみてほしい。下手打っても投げないでほしいのです。誰のためにサイレンが鳴っているのだろうと考えているのです。
さぁ100%を出し切る時がきたのです。研ぎ澄まして煌めいてここで今を愛してみよう。後少しだけのばしていこうとしている、想いの延長線があるのです。フィクションを超えていくのです。ノンフィクションにはドラマがあるから。きっとまた会うことができる、この時まで駆け抜けて行こう。
得意や不得意があるのは当たり前なのです。任せるが勝ちという気持ちがあるのでしょう。ソフトを変えてカバーをするのです。
バッテリーは常にオーバーワーク気味、でも確実な抜け道はインコースギリギリなのです。
夢見て追いかけて内核を固めてしまえば、打たれ強く投げ出さないでいられるのです。君にだけ微笑む女神が必ずいるでしょう。
さぁ100%を超えていく時がきたのです。転んでしまってどん底だとしても、届けと願う今の最高を。
待っていないで進んでみよう。未来の自分が誇るように。フィクションを超えていくのです。ノンフィクションにはドラマがあるのでしょう。1人ではないのです。ここから大逆転が始まるのでしょう。
イレギュラーばかりの日々だとしても、結びつけて解かないで生きていきたい。くだらない日も励まし合った日であっても、どれもが全て宝物なのです。だから涙ごと全て声に出そう愛を。
200%出し切る時なのでしょう。研ぎ澄まして煌めいてここで今を愛したいのです。あと少しだけのばしていく想いの延長線があるのでしょう。
フィクションを超えていくのです。ノンフィクションにドラマがあるから。きっとまた会うことができる、その時まで駆け抜けて行こう。
Da-iCEのコメント
「ノンフィクションズ」に込めた思いについて、Da-iCEの花村想太は「“青春”を感じられるような疾走感の中に、少し切なくなるようなフレージングを盛り込んだドラマチックな曲になっています」とコメントをしています。
更には「歌詞のこだわりとしては、やはり高校野球の応援ソングなので、野球用語を彷彿とさせるようなワードを散りばめているというところですね」と話しているのです。
そして工藤大輝は、「選手のみなさんはもちろん、ご家族の方や応援している同じ学校の子たちとか、それぞれいろんな立場の人が聞いても刺さるような歌詞にしたいと思って書かせていただきました」とコメントをします。
更には「楽曲のタイトルが『ノンフィクションズ』と複数形になっているんですが、本来、“ノンフィクション”は複数形にはならないんですね。でも、高校野球には選手だけでなくいろんな人が関わっていて、それぞれにドラマがあるんだという思いをこのタイトルに込めました」と熱い思いを綴っているのです。
自分の物語を作っていこう!
Da-iCE「ノンフィクションズ」を聴くことにより、たったひとつの自分の物語を築いていこうという思いになれるのです。
このためには一人ではなく、誰かと支え合っていくことが必要になるでしょう。その存在を思い出させてくれる楽曲になっているのです。
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