アナ雪と言えば、アナと雪の女王。そしてディズニー映画の中で、もっとも人気を集め評判も良かった作品です。
そのアナ雪のパート2が、ついに11/22に映画館にて放映されます。日本語版のエンドソングは、誰が歌うのかについても気になるところですよね。今回はアナ雪2のストーリーと主題歌について、お伝えしていきましょう。
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アナ雪2のストーリーについて
前作では姉妹の真実の愛により、エルサの凍った心が溶けたのです。王国を救ったエルサとアナは、深い絆で結ばれて幸せに暮らしていました。
ところがある日、不思議な歌声がエルサに聴こえるようになったのです。その声はまるでエルサをどこかへ誘うようなもの。
エルサはとても気になり、その声がどこから聴こえて何を意味しているのかを知りたいと思うようになるのです。
王国の現在の幸せを壊す可能性もあると感じて、エルサは戦う覚悟もします。前作では解き明かされなかった最大の謎、これに対してアナ雪2では直面をすることに。
小さな頃から、自分はなぜ人と違うのか、そして不思議な力を持っているのか、エルサはとても気にしていました。それを母親に聴く幼いエルサ。
エルサの力の秘密、そして姉妹の知られざる過去についても前回では分からなかった内容が多いですよね。これについてアナ雪2では知ることになるのです。
つまり前作は、序章だったと言えるでしょう。そして姉妹の物語が、今回ついに完結するのです。
日本語版のエンドソングについて
日本語版エンドソングを歌うのは19歳の中元みずきです。新人歌手の起用は、ディズニーでは史上初でもあります。パワフルな歌声を持つ中元みずきが歌う「イントゥ・ジ・アンノウン」。
アナ雪のテーマソングには、劇中歌バージョンとエンドソングバージョンがあります。前作「レット・イット・ゴー」の時は、劇中歌を松たか子さんが歌い、エンドソングをMay.Jさんが歌っていました。
今回は、中元みずきがエルサの想いが溢れたこの曲を歌うのです。中元みずきは世界で活躍するアーティストを排出している「アクターズスクール広島」の出身。5歳から歌とダンスを始めました。
中学2年の時に、EXPG(EXILE PROFESSIONAL GYM)に声をかけられ、一握りしか選ばれない特待生として、EXPG大阪に入学をしたのです。
将来の夢は「世界で通用する歌手になることです」と語るように、既にそのような歌手になりつつあるのかもしれません。
アナ雪2がとても楽しみ!
アナ雪を観て心から感動した人はとても多いはずです。だからこそパート2が放映されると聞いて、ワクワクしていた人もいるでしょう。
実際にこの物語は、とても深い内容であり綺麗なシーンも多いので、女性からも好かれやすいですよね。
大人が観て感動することができるアニメ映画として、カップルで行ってみるのも素敵かもしれません。