SHISHAMO「明日も [IKUSHAMO Ver.]」の歌詞の意味とCM曲としての魅力!
- 2025/4/16
- 音楽
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公開日 2025年4月16日 最終更新日 2025年4月16日
SHISHAMO「明日も [IKUSHAMO Ver.]」の歌詞の意味については、CM曲でもあるため深く把握しておきたい内容です。
では今回はSHISHAMO「明日も [IKUSHAMO Ver.]」の歌詞の意味、そしてCM曲としての魅力を詳しくお伝えしていきましょう。
CMについて
「明日も」が使われているCMは、俳優・歌手の生田絵梨花と3人組バンドのSHISHAMOを起用した『三ツ矢サイダー』の新TVCMです。
「生田絵梨花/#バンドに夢中」編が、3月15日より全国で放送されました。こちらのCMで生田絵梨花とSHISHAMOが、コラボバンド“KUSHAMO”を結成して、曲を演奏しています。
生田絵梨花は、今回のCM出演にあたってアコースティックギターを購入して、約1ヵ月間練習して撮影に臨みました。
新CMは、夢中でギターを練習する生田絵梨花のカットから始まります。そしてSHISHAMOとのバンド合宿で、三ツ矢サイダーを飲みながら楽しくも真剣に楽曲を練習するのです。
CM中盤での合わせ演奏の場面では、一生懸命演奏をする4人の姿と音楽に包まれた眩しくて透明な光景が表現されているでしょう。最後の澄みきった青空の下で、『三ツ矢サイダー』を4人で飲む場面もとても魅力的ですね。
『三ツ矢サイダー』公式サイトについて
『三ツ矢サイダー』公式サイトでは、新CMの他にもCM撮影にむけての裏側や、レコーディング中の映像も順次公開しています。
また、3月28日(三ツ矢の日)には、「明日も(IKUSHAMO Ver.)」の特別コラボMVがアサヒ飲料公式サイトとYouTubeにて公開されたのです。
バンド結成についてのコメント
生田絵梨花は「私は皆さんのバンドの絆の中にお邪魔させていただく身なので、最初は馴染めるのかなって緊張してたんですけど、演奏の部分もコミュニケーションの部分も皆さんがすごくウェルカムな雰囲気を出してくださったので、安心してリラックスして楽しませていただきました」と話しています。
そしてSHISHAMOの宮崎は、「生田さんは元々上品で可憐なイメージがあったんですけど、お会いしてもこのままのイメージだったので、むしろダメなところももっと知りたいなって、気になるなって思いました」とコメントをしているのです。
SHISHAMO「明日も [IKUSHAMO Ver.]」の歌詞の意味について
月曜から金曜まで働いたのです。まだ分からないことだらけだと感じるのでしょう。だから不安が自分を占めてしまったので、時々ダメになってしまうのです。
月曜から金曜まで働いたのです。ダメでも毎日頑張るしかないという思いがあるのでしょう。でも金曜日が終われば大丈夫だと感じるのです。なぜなら週末は僕のヒーローに会いに行くことができるから。
もうダメだ、立ち上がることができないのです。でもそんな自分を変えたい思いがあり、今日も進んで行くのでしょう。
良い出来事ばかりではなく痛くて泣きたい時もあるのです。こんな時にはいつも、誰よりも早く立ち上がるヒーローに会いたくなるのでしょう。
痛いけれど走った、苦しいけれど走ったのです。報われるかどうかなんて分からないとしても。
とりあえずまだ自分は折れないと感じるのです。ヒーローに自分を重ねていきたい、明日もそうなのです。
仕事も恋も勉強もひとつも手抜きはできないのでしょう。明日の自分のためだと思えば良いのです。
泣くのは悪いことなんかではないのでしょう。明日の自分を褒めながら、今日をひたすたらに走ればそれでいいのです。走り方についても教えてくれるから。ヒーローに自分を重ねよう、明日もまた。
明日につなげられるパワーソングに!
この曲を聴くことにより、明日も頑張ろう!と思えるようなパワーを与えてもらえます。このため「元気を出したい!」と思うような時には、「明日も」を聴くといいですね。
CMについてもとても魅力的な仕上がりなので、観ることにより三ツ矢サイダーが飲みたい!と自然に思える、透き通った魅力を感じられるでしょう。
☆こちらの曲も聴いてみてくださいね!
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