TUBE「同じ空の下で」の歌詞の意味と「卒うたプロジェクト」について分析!
- 2025/3/15
- 音楽

公開日 2025年3月15日 最終更新日 2025年3月15日
TUBE「同じ空の下で」の歌詞の意味は、プロジェクトのスペシャルサポーターとして制作した新曲でもあるため、内容について深く知っておきたいですね。
では今回はTUBE「同じ空の下で」の歌詞の意味と「卒うたプロジェクト」を、詳しくお伝えしていきましょう。
「卒うたプロジェクト」とは
TUBEが「卒うたプロジェクト」スペシャルサポーターとして制作した新曲、「同じ空の下で」が2025年2月26日より配信されました。
「卒うたプロジェクト」とは、富山テレビが旅立ちの日を迎える卒業生に「素敵な思い出を提供したい」との想いではじまった「うた」でエールを送る企画です。
富山県と長野県で実施しているこの企画に、本年度はTUBEがスペシャルサポーターとして楽曲を提供することになりました。
「青春をカタチに」をテーマにして、楽曲に合わせた各校の特別なミュージックビデオが制作されました。総数54校のオリジナルムービーの公開がされたのです。
長野放送は2025年2月10日から、富山テレビは2月17日から、それぞれオフィシャルYouTubeチャンネルにてアップされましたので、こちらについてもぜひチェックしたいですね。
写真の募集テーマは、「人生の節目」です。大切な思い出や過ごした日々など。人々の熱い思いが詰まった写真が集まるでしょう。
「同じ空の下で -オリジナルムービー- [TUBE ver.]」公開日
3/10に公開予定されていた「同じ空の下で -オリジナルムービー- [TUBE ver.]」。ですが、制作上の都合により延期が決まりました。
「今後の公開予定につきましては、決定し次第、速やかにHP等に記載されます。当日のご報告で、楽しみにお待ち頂いていた方々には心よりお詫び申し上げます。」と公式サイトに載っています。
「同じ空の下で」の歌詞の意味について
Friends 最初の春に一人で歩く川には揺らめく花筏があるのです。卒業の二文字、それが遠い昔に感じるのでしょう。
My Love 眩しい夏には煌めいていた君と海と遠い花火があるのです。来年またねと言った頬が綺麗に染まっていくのでしょう。
青い空から映した青春、目を閉じれば思い出すことができるのです。どんな花であっても蕾の時があるのでしょう。きっと咲くと思えるのです。この同じ空の下で必ず。
なぜ?気づくと秋になっていたのです。色づくまち、そして巡る冬も共に、遠く立つ山も僕たちを見守っているのでしょう。
光輝く未来へと続く道があるのです。踏み出すのはとても怖いと感じるのでしょう。でもみんなの笑顔そして流した涙があるから。
これらを思い出すことができれば、きっと歩き出せるのです。恐れずに行けばいい、同じ空の下で。
新しい世界へと旅立つ僕たちに向けて、忘れないで駆け抜けた日々をと伝えたいのです。みんな離ればなれになったとしても、夢に向かって歩き出そう。
栄光の道をそれぞれの明日へと向かっていこう。この同じ空の下できっとそれができるだろう。
卒業に向けての思いについて
TUBE「同じ空の下で」を聴くと、当たり前のような日常をとても愛おしく大切に思う人は多いですよね。
当然のようだと思っていた、季節そして日常。これらが卒業と共に大きく変わっていくのです。
このことを、歌詞の中でメッセージとして強く伝えている曲になっているでしょう。これまでの日々を振り返りながら、明日に向かって進もうとしているのです。これはとても素晴らしいことですよね。
聴くことによりパワーを与えてもらえる楽曲に!
TUBE「同じ空の下で」を聴くことで、パワーを与えてもらえるという思いを持つ人もいるでしょう。
応援歌がほしい、でもあまり強く頑張れと言われても苦しいと感じる人もいるでしょう。でもこの曲は、とても自然にそして優しさや思いやり溢れるメッセージにてそっと背中を押してくれるのです。
このため聴いている人にとって、これからも大切にしたい楽曲だと感じられるでしょう。
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