SUITSのシーズン2がついに始まります。「SUITS/スーツ」は、2018年に放送されました。今回はその続編として「SUITS/スーツ2」がスタートするのです。
今回はこのドラマのあらすじや魅力について、詳しく見ていきましょう。
登場人物について
敏腕弁護士の甲斐正午(織田裕二)と天才ニセ弁護士の鈴木大輔(中島裕翔)が、訴訟問題を解決していきます。その他にも鈴木保奈美や吉田鋼太郎、小出伸也、中村アンなどが出演しています。
あらすじについて
甲斐正午は日本の四大法律事務所の一つのシニアパートナーとして、1、2位を争い活躍をする弁護士です。
東大入学後にハーバード大学に留学した経歴を持つ、かなりのエリート。主に事務所にとってメリットの多い案件を担当する、事務所の稼ぎ頭でもあります。
優秀で頭の切れる男性ですが、とても傲慢な性格。勝つためには違法行為ギリギリの手段をもちいる場合もあるのです。
鈴木大輔は頭脳明晰で、驚異的な完全記憶能力を持ちます。この天才青年である鈴木大輔との運命的な出会い。ここから物語が展開していくのです。
シーズン1では鈴木大輔は演技力を高く評価されました。正義感を持っているところが魅力でもあるでしょう。
シーズン2の幕開けは、敏腕として知られる「幸村・上杉法律事務所」のパートナー弁護士、甲斐正午(織田裕二)が代表の中村チカ(鈴木保奈美)に相談をせずに、ボストンにいたアソシエイトの鈴木大輔(中島裕翔)を呼び戻すところから始まります。
ラリーガルの聖澤真琴(新木優子)とも再会をした鈴木大輔は、彼女を食事に誘いました。でもそこに甲斐正午のライバルの蟹江貢(小出伸也)が現れるのです。そこからまたストーリーが広がっていくのでしょう。
連続ドラマのシリーズ化について
織田裕二にとっては、連続ドラマでのシリーズ化は初めてのことです。これについては、とても嬉しいと織田裕二は語っています。
そしてシリーズ1で再びバディを組む中島裕翔に対しては、あの歳の頃の1~2年は大きいということから、その成長が見られるのが楽しみだと感じているのです。
バディを組むということから、二人の掛け合いなどがとても楽しみですね。シリーズ1よりもパワーアップしたと言われている「SUITS/スーツ2」。
現実逃避のようにドラマを観てみよう!
日常生活において、あまり身近では見ることができない場面も多いでしょう。少し現実から離れて、ドラマの世界に思いきりはまってみるのも楽しいかもしれません。
エリート弁護士がシリーズ1から、どのように変わっているのかについても見どころですね。
織田裕二の演技力は以前からかなり評価が高いですから、今回も視聴者をワクワクした世界に連れていってくれるはずです。