公開日 2019年12月5日 最終更新日 2020年7月7日
香取慎吾のTrapはデジタルシングル第2弾となる、英語の歌詞が多く出てくる前向きな曲です。今回はこの歌詞の意味や魅力について、深く迫っていきましょう。
香取慎吾の活躍について
2020年1/1(水)に「20200101」というアルバムを発売する香取慎吾。読み方は「ニワニワワイワイ」で、大勢で賑やかに楽しもうとの気持ちが込められています。
最近ではTVを観ている時にも、CMに出演する姿をよく見かけますよね。今後の香取慎吾の活躍に期待する人も、とても多いといえるでしょう。
歌詞の意味について
イントロからとてもお洒落なメロディが聴けて、洋楽のような雰囲気を感じさせる曲です。普段の香取慎吾とは少し違った一面も表現されており、以前は爽やかな歌声でしたが今回は大人っぽさが魅力に。
コーラスとの絡みが曲を盛り上げているので、聴いていて心地良さを感じることが大きな特徴となっています。深く考えずに感じるままに行動をすればよいと、教えてくれるような歌詞でしょう。
悲しみよりも楽しみを探すような日々を過ごしていきたい、そう思う人には最適な曲ではないでしょうか。立ち止まっていないで、動くことに意味があるというようなイメージを与えてくれるのです
実際に考えすぎて行動できない時は、誰にでもあるもの。でもあまり悩まずに行動してしまった方が、意外とうまくいく場合もあるのです。
自分次第でどのような方向へも進んでいける。人に決めてもらうのではなく、自分で道を決めていけばよいと歌詞を通して伝えてくれています。
一人になって、つい心を閉ざしてしまう時もあるでしょう。でも本当は心を開いて、自分らしさを表現していきたいと思う気持ちもあるはず。
そのきっかけを与えてほしいと、心のどこかで願望を抱いている人もいるでしょう。そのような時に、この曲を聴くようにすると「もっと肩の力を抜いてもいいんだ」「心を解き放とう」と思うことができるのです。
この曲を聴いてほしい人
香取慎吾の持っている朗らかなイメージだけではなく、これからの可能性について期待感を持たせてくれる曲です。
元々ファンの人だけではなく、日々どう過ごしていけばよいのだろう…と思うことが多い人には、この曲をぜひ聴いてほしいと思います。
そうすればきっと、進むべき方向について教えてもらえるはず。自分の進むべき道について知りたい、知るきっかけが欲しいと思う人には、この曲は適しているといえます。
これから先に悩んだ時には、自分自身のテーマソングにしてもよいかもしれません。香取慎吾は、これからもレベルアップし続けていく存在ですね。