「MIRROR MIRROR」平井大の歌詞の意味と込められた思いについて
- 2021/8/25
- 音楽
- MIRROR MIRROR.平井大, 意味, 歌詞
「MIRROR MIRROR」平井大の歌詞の意味については、どのような思いが込められているのでしょうか。
いつもお洒落で素敵な曲を私たちに届けてくれる平井大。この曲もとても興味深いですね。今回は「MIRROR MIRROR」平井大の歌詞の意味、そして込められた思いについてお伝えしていきましょう。
ABEMAの番組の主題歌に
7月11日から7週間連続リリースをしている平井大。今回のこの「MIRROR MIRROR」は、ABEMAのオリジナルシリーズ新作ドキュメンタリー番組の主題歌として使用されました。
この曲については鏡のように映し合いながらお互いの幸せを願うという、とても素敵なラブソングなのです。歌詞の意味も深く知っていきたいですね。
歌詞の意味について
この恋愛について若すぎると言われることもあるのです。でももしこの恋愛を貫くことができれば、きっと運命と呼ぶものになるのでしょう。
綺麗なことばかりではないかもしれない。でもこの場所にて心が綺麗に残れば、これだけで十分なのです。
赤い糸は本当にあるかもしれないと感じるのです。その糸には半分があり、これが絆と呼べるものなのでしょう。自分にとってこれを魔法のように感じるのです。
大切な人の笑顔を見て、自分も笑顔になれるのです。大切な人の涙を見て自分自身も泣いてしまう場面があるのでしょう。
まるで鏡のような関係性なのかもしれません。そしてこれは今後もずっと続いていくもの。そうでいたいという願いを持っているのです。
鏡の中にこの世の中で一番と言えるほどの幸せを、これからずっと映し続けていきたい。だから大切な人には見ていてほしいのです。
簡単ではないと言われたとしても、そう思ったことはないのです。綺麗な服や背伸びをしたような生活よりも、近くで笑ってくれる大切な存在を守っていきたいのでしょう。
愛の中には必ず心があるのです。これを今後も二人なら育てていけると感じるのでしょう。大切な人がくじけそうな時があったら、自分は守るために強くなってみせる。鏡だからきっと大切な人にも強さが伝わり、強い存在になれるはずです。
自分にはもうわかっているのです。これから先に一緒にいたいのは大切な人、たった一人だけだと。とても心地よく幸せを感じながら、これからの日々を過ごしていきたい思いがあるのでしょう。
魅力的なラブソングに
この曲を聴いていると、とても魅力的なラブソングだと感じます。笑顔も涙も一緒に感じながら、過ごしていける相手がいるのはとても幸せなことですよね。
普段は当然だと思っていたことでも、決してそうではないと思わせてくれる曲と言えるでしょう。