藤子・F・不二雄ミュージアムでクリスマスムードに包まれたドラえもんに会える!
- 2019/12/7
- 趣味
- 藤子F不二雄ミュージアム
公開日 2019年12月7日 最終更新日 2019年12月7日
ドラえもん・キテレツ大百科・パーマンなど、数々の国民的大ヒット作を生み出した藤子・F・不二雄。多くの名作を執筆し、長年暮らし愛着のある川崎市に2011年藤子・F・不二雄ミュージアムが造られました。
藤子・F・不二雄ミュージアムでは、おなじみの人気キャラクターたちが、クリスマスムードたっぷりでお迎えしています
藤子・F・不二雄ミュージアムの見どころ
藤子・F・不二雄のSF(少し不思議)の世界やキャラクターの魅力が、いっぱい詰まったミュージアムです。
日時指定の完全予約制で、入館者数の制限がされています。入れ替え制ではないので、展示品の観覧や館内のいろいろな施設をゆっくりと思う存分満喫することができます。
「展示室」「Fシアター」
5万枚にも上る原画や貴重な資料の中から、定期的に展示品の入れ替えもありますので、何度も来て楽しみたいですね。ここだけで上映している映像もFシアターで視聴できます。
「先生の部屋」「先生のにちようび」
先生が執筆など仕事していた部屋の様子や、普段の生活が垣間見られ、身近に感じられる展示コーナーです。
「まんがコーナー」「みんなのひろば」
先生の漫画を自由に読めるスペースや、少し不思議なSF体験ができる遊びの広場も人気です。
「キッズスペース」
小さなお子様(未就学児)が安心して楽しめる、遊具がある遊びのスペースです。
「はらっぱ」
緑あふれる自然に囲まれた芝生の公園、作品に度々登場する土管やキャラクターたちとの記念撮影スポットです。
「ミュージアムカフェ」
作品やキャラクターにちなんだ、楽しくて美味しいメニューが味わえます。「はらっぱ」を見ながらくつろげるスペースです。
「ミュージアムショップやギフトコーナー」
ドラえもんなど、キャラクターに関する限定グッズや商品がたくさん揃っています。お土産や思い出におすすめです。
ドラえもん50周年展「第1期」を開催中
ドラえもんは、1970年1月号から連載がスタートしました。それから50年、今でもたくさんの人に夢と希望を与え続ける特別な作品です。
50周年の企画展は、約1年半かけて3つのテーマで、ドラえもんの魅力がたっぷりと紹介されています。
第1期 「ぼく ドラえもん。」 ドラえもんのはじまり (2020年1月30日まで開催中)
第2期 爆笑!ギャグまんが ゾ~ッとするこわい話 (2020年2月8日から開催予定)
第3期 ジーンとくる 出会いと別れの話(仮) (2020年7月18日から開催予定)
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
公式サイト:http://fujiko-museum.com/
開館時間:10:00~18:00(完全予約制・入館は10:00から2時間おき)
チケット:ローソンにて購入(当館でのチケット販売はありません)
大学生以上1,000円、中高生700円、4歳以上500円(3歳以下は無料)
アクセス:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1
来館の際は公共交通機関をご利用ください。(当館用の駐車場はありません)
小田急線「向ヶ丘遊園駅」 & JR南武線「宿河原駅」より徒歩約16分
小田急線 & JR南武線「登戸駅」より有料シャトルバスで9分
最寄りの宿河原駅前に、藤子・F・不二雄ミュージアムとコラボした唯一のローソンがあります。ミュージアムと併せて楽しめるスポットです。