ブラックマヨネーズの由来は?ブラマヨ第1部終了宣言も第2部に期待

ブラックマヨネーズの由来は?ブラマヨ第1部終了宣言も第2部に期待

ブラックマヨネーズの由来が気になるという人もいるのでは。吉田敬と小杉竜一の人気お笑いコンビで、「ブラマヨ」の愛称も広く浸透して親しまれています。

今回は、ブラックマヨネーズにスポットライトを当ててみましょう。

スポンサーリンク

 

ブラックマヨネーズの由来について

コンビ名の「ブラックマヨネーズ」について、黒いマヨネーズとは何だろう?と思う人もいますよね。ブラックという響きでちょっと危険な香りもして、ポピュラーでマイルドなマヨネーズの取り合わせが絶妙なネーミング。

覚えやすいワードでありながら、インパクトがあって頭に残ります。ブラマヨと短縮しても呼びやすいとても良いコンビ名ですね。

コンビ名の発想の由来は、「Mr.Children」でした。意味が正反対やアンバランスを意識した言葉の組み合わせにしたいというヒントになったのです。身近なものを名前に取り入れて、それを見るたびに思い出して親しんでもらいたいという思いもありました。

「マヨラー」のワードが流行するなど、愛好者が多いという親近感が持てるマヨネーズに、白っぽいイメージとは真逆のブラックを取り合わせて、「ブラックマヨネーズ」に。

吉本興業からはブラックの印象があまり良くないということで一旦保留になりますが、当時「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」でブラックビスケッツが人気になったこともあって、正式なコンビ名となりました。

 

ブラマヨ結成について

吉田敬(1973年6月27日生まれ・京都市伏見区出身)と小杉竜一(1973年7月5日生まれ・京都市西京区桂出身)は、ともに京都市出身で同じ年齢(2022年10月現在49歳)ですが、高校も別々で幼馴染みではありません。

吉本興業の養成所NSC大阪校の同期として出会いました。20歳の時に芸人を目指して入学。1994年のNSC13期生の同期には、徳井義実(チュートリアル)や野性爆弾、くわばたりえ(クワバタオハラ)、次長課長などがいます。

吉田は「ツインテール」、小杉は「関西キング」という別々のコンビで活動を開始。1998年に小杉のツッコミとしての才能を評価していた吉田が、関西キングを解散した小杉に声を掛けます。

吉田の元相方は身を引く形で放送作家(構成作家)に転身、ブラマヨを始め芸人を裏方として支える存在で活躍しています。

2005年にM-1グランプリに初の決勝進出で、笑い飯や麒麟・チュートリアル・千鳥・南海キャンディーズなど錚々たる中で見事に優勝し、全国区の知名度を誇る人気芸人に成長していきました。

 

ブラマヨのレギュラー番組は?

最近はお笑いのネタ番組でブラマヨの漫才を見る機会が少なくなり、寂しく感じているファンも多いのでは?2005年にM-1グランプリの第5代王者となった漫才の実力者であることを知らない若い世代も増えているかもしれませんね。

バラエティ番組では経験豊かなトークでベテランの風格が出てきていますが、小杉の定番ネタ「ヒーハー!」の絶叫はまだまだ健在で番組を度々盛り上げています。

吉田敬と小杉竜一のコンビネーションは安定感があり、MCもこれまでたくさん務めてきました。

2022年現在も、「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)や「ウラマヨ!」(関西テレビ)でMCを務めていて、「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)でレギュラー出演をしています。

 

ブラマヨ第1部終了

東野幸治MCの「マルコポロリ!」(関西テレビ)で、「ブラマヨ徹底解剖SP」の企画が2022年8月に放送され、ゲストにブラマヨが登場しました。

吉田のアドバイスのおかげで小杉が成長できて感謝しているなど様々なエピソードが語られましたが、中でも「ブラマヨ第1部終了」という吉田の言葉が印象的でした。

現在吉田はすでに大阪に家庭のベースを移していて、子供や家族との時間を大切にしています。レギュラー以外の仕事は少しセーブをしているそうです。

 

ブラマヨ第2部にも期待

将来的には、コンビで大阪を再びベースにしたいという考えを持っています。なんばグランド花月(NGK)でトリを任される漫才師が、新たな目標のようです。

ブラマヨの漫才のステージが再びたくさん見られることでしょう。ブラマヨ第2部の幕開けにも期待したいですね。

公式サイト:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=125

 

☆こちらの記事をチェック!

>>>ヒコロヒーの年齢は?レギュラー番組増加中!女優としての魅力も

関連記事

ピックアップ記事

  1. wacci「どんな小さな」の歌詞の意味を考察!ドラマ主題歌としての魅力とは

    2024-11-20

    wacci「どんな小さな」の歌詞の意味を考察!ドラマ主題歌としての魅力とは

    wacci「どんな小さな」の歌詞の意味については、ドラマ主題歌でもあることから深く知っておきたいです…
  2. 「きみの横顔を見ていた」の4巻は急展開!次巻はいつ発売される?

    2024-11-19

    「きみの横顔を見ていた」の4巻は急展開!次巻はいつ発売される?

    「きみの横顔を見ていた」の4巻が今年夏季に発売されてから大いに話題を呼んでいます。本作は、複雑に絡ま…
  3. Omoinotake「ラストノート」の歌詞の意味を考察!ドラマ主題歌としての魅力に迫る!

    2024-11-18

    Omoinotake「ラストノート」の歌詞の意味を考察!ドラマ主題歌としての魅力に迫る!

    Omoinotake「ラストノート」は新曲でもあり、ドラマの主題歌でもあるのでとても興味深いですね。…

ピックアップ記事

  1. wacci「どんな小さな」の歌詞の意味を考察!ドラマ主題歌としての魅力とは

    2024-11-20

    wacci「どんな小さな」の歌詞の意味を考察!ドラマ主題歌としての魅力とは

    wacci「どんな小さな」の歌詞の意味については、ドラマ主題歌でもあることから深く知っておきたいです…
  2. 「きみの横顔を見ていた」の4巻は急展開!次巻はいつ発売される?

    2024-11-19

    「きみの横顔を見ていた」の4巻は急展開!次巻はいつ発売される?

    「きみの横顔を見ていた」の4巻が今年夏季に発売されてから大いに話題を呼んでいます。本作は、複雑に絡ま…
  3. Omoinotake「ラストノート」の歌詞の意味を考察!ドラマ主題歌としての魅力に迫る!

    2024-11-18

    Omoinotake「ラストノート」の歌詞の意味を考察!ドラマ主題歌としての魅力に迫る!

    Omoinotake「ラストノート」は新曲でもあり、ドラマの主題歌でもあるのでとても興味深いですね。…

☆人気記事☆


ページ上部へ戻る