榮倉奈々の年齢や身長などが気になるという人もいるのでは。2022年夏のドラマ「オールドルーキー」でも輝きを放っていますね。スラリとした抜群のスタイルにキュートな美しさ。たくさんの女性たちの憧れの的でもあるでしょう。
今回は、榮倉奈々にスポットライトを当ててみましょう。
「オールドルーキー」の良妻賢母が素敵
TBS系列の日曜劇場「オールドルーキー」に出演している榮倉奈々。主演の綾野剛が演じる新町亮太郎の妻・果奈子を可憐に演じています。
サッカー一筋だったプロ選手の夫が、突然のチーム解散で現役引退を余儀なくされます。サッカー以外のスキルがなく、他の仕事に自信が持てず、現役に未練も残る夫を、やさしく明るく献身的に支える妻です。
スポーツマネージメントの会社で、37歳から第二の人生を踏み出すことになった夫を、笑顔で叱咤激励してサポート。自身も元アナウンサーの知名度を活かしてSNSで家計を支えようと努力します。
夫が世話になる会社の社長(反町隆史)が、アナウンサー時代からの熱烈な大ファンというほど、憧れの存在なのです。
明るく可憐な中にも芯がしっかりとした強さを持つ良妻賢母を素敵に、見事に演じています。家族が大変な時にいつも明るくしようと実践している姿に、勇気づけられる視聴者も多いでしょう。
榮倉奈々の特技がすごい
榮倉奈々は、1988年2月12日生まれ、34歳(2022年8月現在)です。生まれは鹿児島県出水市ですが、2歳の頃から神奈川県相模原市で育ちました。
4歳の頃から習っていた民謡は名取りを取得、5歳の頃から習っていた三味線は準師範という、指導できるレベルの腕前の特技を15歳の頃までに身に付けているのです。すごいですね。
さらに、ピアノも小学生の時に6年間習っていました。習い事を相当がんばっていた子供時代だったのでしょう。中学生時代は演劇部に所属して、舞台で演じることにも打ち込んでいました。
トップモデルとして活躍
芸能界入りのきっかけは、14歳の時に渋谷でのスカウトでした。幼稚園の頃から牛乳が好きで、身長が高かったそうです。公式サイトのプロフィールで170センチの高身長。当時から可愛さとスタイルの良さが、スカウトの目に留まったのでしょう。
2002年にモデルとしてデビューし、人気ファッション誌「SEVENTEEN」の専属モデルとして約7年間、表紙を何度も飾り、人気モデルの中でもトップレベルの高い支持を得ていました。
女優としても活躍
2004年に16歳で女優としてもデビューを果たし、この頃モデル事務所から現在の研音に移籍しています。
20歳の時に2008年のNHK朝ドラ「瞳」のヒロインに抜擢され、知名度も大きくアップしました。2009年に公開された瑛太とダブル主演の映画「余命1ヶ月の花嫁」で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
2014年に主演したドラマ「Nのために」での共演が縁となり、賀来賢人と2016年に28歳で結婚しました。
夫の賀来賢人も人気俳優に成長
夫の賀来賢人は、叔母が賀来千香子ということでも有名ですね。1989年7月3日生まれの33歳(2022年8月現在)、東京都の出身です。妻の榮倉奈々より約1歳半の年下になります。
2007年に17歳で俳優デビュー。2014年の朝ドラ「花子とアン」で吉高由里子が演じたヒロインの兄役や、2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」で沖田総司役を演じて注目されました。
2018年のドラマ「今日から俺は!!」で主演を務めて人気俳優に成長。2020年の「半沢直樹」、2021年の「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」、2022年の「マイファミリー」など、話題のドラマで魅力的な演技を披露しています。
8年ぶりの夫婦共演が話題に
インターナショナルモードマガジン「Harper’s BAZAAR Japan」のYouTubeチャンネルにおいて、FENDIのスペシャル動画で賀来賢人と榮倉奈々が8年ぶりとなる共演をして話題になりました。
美男美女の素敵な夫婦で、今後の2人の活躍が本当に楽しみです。
公式サイト:https://www.ken-on.co.jp/artists/eikura/
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