May J.の本名や年齢などが気になる人もいるでしょう。2022年6月20日に結婚したという嬉しいニュースが流れて、日本中が幸せな雰囲気に包まれました。今回は、気になるMay J.の結婚のお相手の情報も含めて、May J.にスポットライトを当ててみましょう。
May J.の結婚のお相手は10歳上の俳優
圧倒的な歌唱力と美しさで人気歌手のMay J.が、2022年6月20日にSNSで結婚を報告しました。
お相手はグローバルな俳優として海外でも活動している「尚玄」で、183センチの高身長で堀の深いキリッとした顔立ちのワイルド系イケメンです。
入籍日の6月20日は2人にとって大切な日で、なんとMay J.と尚玄の共通する誕生日でもあるのです。May J.は1988年6月20日生まれ、尚玄は1978年6月20日生まれで、34歳と44歳のちょうど10歳差での結婚になります。
尚玄がSNSで「長年親友として、よき理解者として支えてくれた」と記しているように、2014年に交際が報じられる前から、8年以上の交際期間を経ての支え合う良きパートナーなのがうかがえますね。
May J.と尚玄の本名は?
May J.は、東京都生まれの神奈川県横浜市育ちです。関西出身の日本人の父とイラン出身(現在日本国籍)の母のハーフで、母方はヨーロッパや中東など多民族の系統の血筋であり、エキゾチックな美しさがとても魅力的です。
May J.の本名は「橋本芽生(May Jamileh Hashimoto)」で、芸名はファーストネームのMayとミドルネームの頭文字Jから来ています。Jamileh(ジャミーレ)は「才能が溢れる、美しい」という意味があるペルシャ語で、May J.のイメージにピッタリですね。
尚玄は沖縄県那覇市の出身で、ハーフのような顔立ちですが日本人の両親だそうです。本名は糸数尚玄で、糸数は沖縄県に多く集中している苗字です。
May J.は結婚して「糸数芽生」が本名になったのかもしれません。
May J.の経歴について
母はイランの大学で成績優秀で、23歳から東京大学大学院で建築を学び博士号を取得した才女です。父も語学が堪能で、語学や音楽・コンピューターの学校を経営。子供の頃から学校では日本語で、帰宅すると英語を話すような生活でした。
3歳からピアノやバレエを習い、8歳で声楽(オペラ)も始めて歌姫の才能が開花します。13歳の時に、エーベックス・アーティストアカデミーのボーカルコースをトップの成績で卒業しました。
高校から名門のアメリカンスクール・イン・ジャパンに入学、青山テルマが1年先輩で最初の友達になります。宇多田ヒカルの出身校でも有名です。
高校時代から芸能活動をスタートして、2006年にメジャーデビューを果たしましたが、長い下積みを経験。2012年頃から「関ジャニの仕分け∞」に出演して、カラオケの対決で26連勝するなど、卓越した歌唱力で知名度と人気が上昇します。
2014年に公開の映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌エンドソングに抜擢され、第65回NHK紅白歌合戦にて「Let It Go~ありのままで~」の美しい歌声を披露しました。
尚玄の経歴について
尚玄は沖縄の高校から亜細亜大学に進学し、大学卒業後には世界中を旅するバックパッカーをする行動派。旅の途中で、日本人離れした端正な顔立ちと長身のスタイルを活かして、パリやロンドン・ミラノなどヨーロッパでモデルとしても活動していました。
2004年に帰国して、25歳から俳優としての活動をスタートします。主演を務めた映画「ハブと拳骨」でデビュー(公開は2008年)。30歳の時からニューヨークで演技を学び、アメリカと日本の両方をベースに活躍しているグローバル俳優です。
語学(英語)が堪能なところもMay J.との共通点で、特技はバスケットボール・三線・乗馬・殺陣です。
倖田來未の「YOU」・「Lies」・「Feel」・「Someday」のMVにも出演していました。最近の作品では、2022年6月に公開の映画「義足のボクサー」で主演を務めています。日本とフィリピンの合作作品です。
May J.と尚玄の活躍に期待
May J.の公式YouTubeチャンネルでは、明るく弾けた陽気な姿などテレビとは違った印象の新たな魅力も見せています。もちろん美しい歌声も必見です。
May J.と尚玄の結婚で、益々の活躍を期待しましょう。
May J.の公式サイト:https://www.may-j.com/index.php
尚玄の公式サイト:https://a-light.jp/talent/shogen
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