ネプリーグの視聴率については、2003年から放送している番組ということもあり高そうなイメージを持つ人が多いでしょう。
実際に2005年にはゴールデンタイムに昇格するなど、人気のある番組であることが想定されます。
今回はネプリーグの視聴率や番組内容について、詳しくご説明していきましょう。
レギュラー解答者
ネプチューンの名倉潤、原田泰造、堀内健。そして林修も、2013年からレギュラー出演しています。他にも東進ハイスクールの講師が、毎回3人ほど登場して解説をしてくれます。
元々は5人を1チームにした、チーム戦のクイズ番組。でもクイズ番組にしては、司会者がいないのが特徴的でしょう。
番組が始まった頃から、司会と進行は全てナレーションの人が担当していたのです。そして現在では佐野瑞樹(フジテレビアナウンサー)が天の声として声のみ出演しています。聞き覚えのある声で、安定感がありますよね。
視聴率について
視聴率は当初は苦戦しましたが、段々と高くなってきました。競合する裏番組により、視聴率もかなり変わってきますよね。
絶頂期ほどいかない時期もありますが、ある程度安定した視聴率を保っています。月曜に家族で観ることができるクイズ番組であるのも、視聴率を上げている理由でしょう。
企画がとにかく面白い
毎週様々な企画が登場しますが、この企画が楽しいと思うようなものもあるのではないでしょうか。例えば世の中の何%の人がこう思うのか?というクイズに対して、気球に乗ったグループの1人が、自分なりに考えて答えを出します。
その解答が正解に近ければ、風船が割れないことも。でもあまりにも正解とかけはなれていた場合は、風船が多く割られてしまうので気球が落ちてしまうケースもあるのです。
グループで結束をして、何とか気球に乗ったままゴールをしようとするのですが、難問が出てくると風船が割れて落ちてしまう場面も。
決勝に残ったチームは、トロッコに乗ってクイズに答えていきます。2つか3つの中から、正解を1つ答えるという形式が多いでしょう。
正解をすると、次のクイズに進めます。でも間違えてしまうとゲームオーバーの文字が。まるで水の中に落ちてしまうかのように、チャレンジが終わってしまうのです。
このようなCGを使ってのクイズも、迫力があり子供が観ているとワクワクした気持ちになれるのでしょう。
ネプリーグはクイズ番組の中でも企画が豊富!
様々なクイズ番組がある中で、ネプリーグは企画が豊富なので華のある番組のように感じます。
見ていてキラキラした雰囲気だと、明るい気持ちになれるので好かれやすいのかもしれません。ネプチューンと林修先生のトークも、見どころですよね。