泣き笑いのエピソードの歌詞の意味とは?秦基博の新曲について
- 2021/1/30
- 音楽
- 意味, 歌詞, 泣き笑いのエピソード
泣き笑いのエピソードの歌詞の意味については、連続テレビ小説の主題歌でもあるため、内容について気になる人は多いのではないでしょうか。
今回はこの曲の歌詞の意味、そして魅力についてお伝えしていきます。
連続テレビ小説について
「おちょやん」の主題歌として「泣き笑いのエピソード」が使われています。ストーリーとしては、杉咲花が演じている主人公が努力をして芝居の世界に飛び込んでいき、女優を目指すというもの。
そして喜劇界のプリンスと出会い、結婚をします。その後、喜劇女優として少しずつ成長していくのです。
その後、様々な出来事がありそれを経験したうえで、成長していく主人公。その姿を応援したいと感じたり、パワーを与えてもらえると思ったりする人は多いはずです。
歌詞の意味について
オレンジ色だけで描いたとしても、それでは足りないように感じているのです。もしそこにブルーを足したとしたら、どのようなイメージになるのでしょうか。
夢のようだけど、夢ではないのです。傷つくと痛さを感じる自分がいるのでしょう。どのような日々であっても愛したい思いを持っているのです。
なぜなら笑顔でいることを、諦めたくない自分がいるからなのでしょう。転んでもただ起き上がるのではなく、必ず何かを得たい思いがあるのです。
強さを得られたと思った時に、大切な人にだけ聞いて欲しいエピソードがあるのです。涙がかわくまで、待つことはできないのです。すぐに朝がやってくるから。夢をみたい自分がいるのです。
終わるわけにはいかないという思いがあるのでしょう。笑顔はとても大切だと分かっているのです。
でもそういう中でも笑顔になれない、笑顔を見られない時もあるでしょう。このような時でも弱い自分でいたくないのです。
強がりかもしれない、それでも今の自分を認めたい気持ちがあるのでしょう。もしもう大丈夫だと感じたのなら、これから先も日々を歩んでいこうと思っているのです。
強さを得られる自分だと、信じているのでしょう。時に辛くても苦しいと感じていても、そのままではいたくない、だからしっかりと歩んでいくのです。
大切な人にいつかこのエピソードを聞いてもらうためにも。
優しさを感じる応援歌
この曲は聴く人に対して、優しさを届けてくれる応援歌だと感じます。無理をすることはない、でも笑顔になるために歩んでいこうと伝えてくれているのでしょう。
この曲を聴いて、きっと今までは難しいと感じていたけれど、歩んでいけると思えてくる人もいるはずです。