「まほろば妖女奇譚」のイラストレーターは誰なのでしょうか。ホームページに載っているキャラクターデザインだけでも、様々なテイストのものがあるため、有名なイラストレーターが複数人制作に携わっていると考えられるでしょう。
今回は「まほろば妖女奇譚」のイラストレーターについて、さらにゲーム自体のシステム、ストーリーをお伝えしていきます。
「まほろば妖女奇譚」とは?
放置しても頑張ってくれるキャラクターたちが「まほろば妖女奇譚」の最大の魅力。「ほったらかし」にすることで、プレイヤーの見ていないところでどんどん戦ってくれ、強く美しくなっていく様子が楽しいのです。
このように「放置」すること、さらに「妖怪」「擬人化」といった要素が「まほろば妖女奇譚」にはあります。ストーリーとしては、長い眠りから目覚めた主人公が、突然恐ろしく邪悪な存在に襲われてしまうところからスタート。
そこで旧鼠(きゅうそ)、飯綱(いづな)と名乗る妖怪たちが登場し、滅んでしまった人類のこと、そして邪悪な存在の正体を知らされるのです。
さらに主人公は、それらの淀んでしまったものを浄化できる唯一の存在であるとのこと。初めて出会った妖怪のうちの一人・旧鼠は、幼い女の子の姿をしています。
意外と世話焼きなタイプで、猫又(ねこまた)の面倒を半ば無理やりのようにして見てあげてきました。またもう一人の妖怪・飯綱はかなりのインドア派で、千年も家にこもり続けた主人公のことを本気で尊敬しているようです。主人公は二人の妖怪にそばについてもらいながら、異世界じみたドキドキの冒険に出かけます。
イラストレーターについて
「まほろば妖女奇譚」のイラストレーターについて気になるという人もいるでしょう。どれも美麗なイラストであるため、「このキャラクターをデザインした人の他の作品も見てみたい!」と思うことも。
公式ホームページにはあまり載っていないのですが、イラストレーター本人がイラストコミュニケーションサービス・pixivに投稿したりもしていますので、それらをチェックしてみるのもよいですね。
例えばキャラクター「六合(りくごう)」を担当したtopu、「八咫烏(やたがらす)」を担当したmaettなどは、「まほろば妖女奇譚」のイラスト作業をしたということで、自身のページにアップしているようです。
このように自分のデザインしたキャラクターを正式に公開している人もいるため、他にも探してみるとよいかもしれません。
知っている妖怪が出てくることも!
「まほろば妖女奇譚」に登場するキャラクターの中には、知っている妖怪をモチーフにしていそうな少女がいることも。例えば「ダイダラボッチ」「ツクヨミ」「アマテラス」などは、なんとなく聞いたことがある人もいますよね。
さらに「輝夜姫(かぐやひめ)」「雪娘(ゆきむすめ)」「サンタクロース」など、思わずビジュアルが気になってしまう魅力的なキャラクターも多数存在しています。
興味がある人はぜひ最初に「まほろば妖女奇譚」のホームページを確認して、見た目や基本的な性格を判断し、一番好きなキャラクターを見つけてみてもよいでしょう。
公式HP:https://mahoroba-youjokitan.com/
まほろば妖女奇譚
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