「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」のあらすじとキャストと見どころとは
- 2021/12/30
- テレビ
- あらすじ, ムチャブリ! わたしが社長になるなんて
「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」のあらすじについては2022年の1月からスタートするドラマで、タイトルも興味深いのでぜひ知っておきたいですね。
今回は「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」のあらすじとキャスト、そしてドラマの見どころについて、詳しくお伝えしていきましょう。
あらすじについて
主人公の女性はベンチャー企業の社長秘書をしています。社長はカリスマ性がありますが、感覚的に動く人。このため秘書としては、大変な思いをする時もあるのです。
多忙な仕事の中で、彼氏いない歴6年のまま30歳になった社長秘書の女性。そんな彼女にクリスマスイブの夜、社長から電話がかかってきます。
社内での新しい事業の企画に、社長秘書の女性にも応募してみろという電話の内容でした。彼女は数年前に出した企画書の年号を変えただけで提出することに。
ところがこの企画が採用されて、子会社の社長に任命されてしまったのです。知識もなく何も分からない状態で、社長が買い取ったレストランをリニューアルされるように命じられました。
従業員と衝突をしたり、売り上げが不振になったり。そしてライバル社とも戦わなければならないのです。
でもこのような状態でも、努力をしつづける主人公。更にはタイプの違う男性たち(生意気な部下とカリスマ上司)との間で板挟みになる時も。
その中で恋に発展していくのでしょうか。主人公はどのようにして進んでいくのでしょう。少しずつでも進んでいこうとする、等身大のヒロインがついに登場します。夢中になりながら、仕事も恋愛もムチャブリであっても進んでいくのでしょう。
キャストについて
高梨雛子役を演じるのは高畑充希です。ベンチャー企業に入社して8年です。総務部・秘書課に配属されて、社長の担当秘書を4年務めました。
社長のムチャブリに振り回されるも、笑顔を見せながら八方美人で切り抜けてきたのです。そして突然、子会社の新社長になるように辞令がおりました。状況に対して何とか把握をしながら、目の前の仕事に精一杯取り組んでいきます。
浅海寛人役を演じるのは松田翔太です。高梨雛子が努める会社の社長です。容姿端麗で人当たりもよいのですが、仕事に対してはクールで無理難題を指示してきます。でもなぜか彼の指示に対しては、断れないような不思議な雰囲気があるのが特徴的。
大牙涼役を演じるのは志尊淳です。本社では入社3年目で、マーケティングの賞を受賞しました。優秀なのですが、人の気持ちよりもデータを信じて動く性格です。
彼に突然、子会社への出向の辞令がおりたのです。突然の人事に不満を抱きながら、置かれた状況に対応していきます。
他にも経営コンサルタントの桧山凛々子役を優香が演じていたり、主人公の親友の佐々川知美役を夏帆が演じていたりします。
とても豪華な俳優陣なので、ドラマ自体も魅力的なものになることが想像できますね。
ドラマの見どころについて
出世欲を特に持たない30歳OLの主人公が、突然子会社の社長に抜擢されるのです。知らないことばかりの場所で、どう行動をしていくのか悩みや迷いは尽きないでしょう。
このような中でも人との出会いを大切にしながら、できることを精一杯やっていく姿を見ると、この努力が報われるはずだと視聴者としては思うのではないでしょうか。
人生というのは何が起こるのか分からない、だからこそできるだけ楽しみながら過ごしていきたい気持ちになれるドラマです。
今を懸命に生きる姿が素晴らしい!
どのような環境であっても今という時間を大切にして生きていく姿は、人に対して勇気や感動を与えるものでしょう。
このドラマでもそのような場面が多いことが、期待できますよね。人や仕事との出会いや縁を、これからも大切にしていきたいと思わせてくれるドラマでしょう。
公式HP:https://www.ntv.co.jp/muchaburi/
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