「朝陽」あいみょんの新曲の歌詞の意味と含まれた意味について
- 2020/9/4
- 音楽
朝陽はあいみょんの新曲として、8月21日に配信リリースされることが決まりました。YouTubeでも、MVが公開されたのです。
今回は朝陽の歌詞の意味、そしてあいみょんが表現したかった内容について、お伝えしていきましょう。
MVについて
日常の様々な場面の中、動物との触れあいが印象的です。柴犬9頭と共演するという、驚くような内容でもあるのです。
色々な場所の中で歌うあいみょんが、とても新鮮に感じるMVに仕上がっていますね。様々な表情を、見ることができるかもしれません。
それと同時に、あいみょんがアーティストであり一人の人間でもあることを、感じさせてくれる場面も多いでしょう。
歌詞の意味について
恋愛をしている曲の中の主人公。もしくは恋愛に憧れているのかもしれません。恋愛を楽しみたい思いがあっても、うまくいかないジレンマがあるのでしょう。
この中で、もうどうでもいいように思ってしまうのです。でもやはり好きな人がいてこの思いが消えないので、自分がどうなったとしても好きでいたい気持ちがあるのかもしれません。
愛されたいと願っているのです。「愛されたとしたらどのような感じなんだろう」と想像をしながら、ただその日を待ち望む思いもあるのでしょう。
終電に乗らなかったのは、一緒にいたい思いがあったから。でもこれについて問い詰められると、とても恥ずかしくなってしまうのです。
どこかで期待したい思いもあるのでしょう。でもこの思いについて、気づいてほしい気持ちもあるのです。
分かってほしい相手に分かってもらえない。これはとても寂しくて切ないですよね。こうなるともう、面倒になってしまいどうでもよくなってくるのです。
でも傷ついた気持ちについては、隠すことはできないもの。でも相手に対して傷つけてしまっても、気づかない。
そしてキスしてほしいと相手に伝えて、自分が傷ついてしまう。このような状態の自分ではいけないように感じているのです。
愛されたい、そして愛してみたいという思いを持ちながら、日々は過ぎていくのでしょう。日常の中に恋愛を取り入れる、これを望んでいるのか自分でも分からなくなる時があります。でも素直に自分の思いを、相手に伝えられたらとても素敵ですよね。
あいみょんの新しい魅力満載
あいみょんの曲の中には、感情が入っていることが多いですが、この曲は特にそうでしょう。自分の中で整理ができない思いが、詰め込まれているのです。
でも黙っておきたくない、隠したくないと思うからこそ気持ちを表現しているのでしょう。人を好きになった時や、好きになりたいと思う時に聴きたい曲ですね。