ウーバーイーツ(UberEATS)の使い方がよくわからないけれど、一度使ってみたいと興味を持っている人も増えています。
疲れた時の夕飯は料理するのはもちろん、家から出てテイクアウトすることすら面倒に感じる時がありますよね。
そんな時に助かるのが、ウーバーイーツというサービスです。使い方や特徴について、知っておきたい重要ポイントをご紹介しましょう。
ウーバーイーツのサービス内容とは?
UBER(ウーバー)は世界70か国で展開している配車アプリで、タクシー会社ではなく個人がドライバーとして依頼者を拾い、目的地まで行くというライドシェアリングサービスです。
手軽さが人気でブレイクした最初のアメリカはもちろん、世界中でウーバーが活躍しています。そのウーバーが、さらにパワーアップしたものが「ウーバーイーツ」です。
日本では2016年8月に試験運用を行い、9月からサービスが開始されています。アジアではシンガポールに次いで、日本がウーバーイーツを導入した2番目の国です。
簡単にいうと、自分の代わりにお店に行ってテイクアウトをしてくれるサービス。雨が降っているから面倒な時や、体調が悪い時などに便利ですね。
ウーバーイーツの使い方について
ウーバーイーツは専用のアプリを使い、提携している飲食店にオーダーをします。
アプリに最初にクレジットカードを登録していますので、オーダーした時に支払いも完了するので、現金がない時の出前もできるのが魅力。
アプリで注文してから、実際にデリバリーされるまでは約35分です。自分が身支度する時間や往復の手間を考えると、素早く食べ物が確保できるといえるでしょう。
またアプリでは、ドライバーが今どこにいるか確認できますので、素早く玄関先で待ち構えることもできます。
オーダーできるお店はどこ?
ウーバーイーツはデリバリーするのは、提携しているお店でなければならないのが注意点のひとつ。
サービスが日本国内で開始されてから、はじめは都心だけで展開していたサービスエリアも徐々に広がりました。
関東の一部や名古屋市、京都市や大阪など。メジャーな都市でも、ウーバーイーツが利用できるようになったといわれています。
マクドナルドやケンタッキーなどのファストフードをはじめ、イタリアンや焼き肉店など、家から一歩も出ずに美味しい料理が食べられるのはとても快適です。
飲食店側にとっても、ウーバーイーツに加盟すると売り上げが倍になるというケースもあるようで、お互いにメリットばかりかもしれません。
外食したいけれど家にいたい!そんな時はウーバーイーツ
着替えてお店まで行くか、それともウーバーイーツに手数料を少し払ってデリバリーしてもらうか、真剣に迷う瞬間が増えてきました。
便利なサービスなので、まだ利用した経験がない人はぜひチャレンジしてみませんか。